2005/6/7 14:24
アウディ、A8を一部改良
アウディは、フロントデザインを大幅に変更して装備を充実させて、アウディA8 4.2クワトロとA8 L 4.2クワトロ(ロングホイールベース・モデル)を発売した。
今回アウディA8 4.2クワトロとA8 L 4.2クワトロは、最上級グレード・12気筒エンジン搭載のアウディA8 6.0クワトロと同様、アウディのアイコン「シングルフレームグリル」を採用。エクステリアデザインは、伸びやかなアーチを彷彿とさせるサーフェイスに、大胆なライン、そしてフラットでごく短いフロントオーバーハングとリヤエンドが織りなすシルエットなど、アウディA8が秘めるダイナミックなポテンシャルを感じさせ、新しいフロントフェイスを得たことでさらに強調されている。
また、ヘッドライトが左右に作動する新型アダプティブヘッドライトや従来オプション設定であったインテリアパッケージ(本革センターコンソール、エクステンド インテリア アルミニウム トリム、スキーバック)を新たに標準装着(4.2クワトロ)とするなど、さらに装備を充実させている。