チャイルドシートの取付ミスは56%!?か弱いママ必見!カーメイトから簡単装着タイプが登場!
カーメイトは、『クルット』シリーズからISOFIX取付方式『クルット4i』と、独自の取付機構を採用したシートベルト取付方式『クルット4s』を、3月1日から発売開始する。
チャイルドシートは正しく取り付けられる事ではじめて事故の際に赤ちゃんを守る。しかし2015年の調査によると、チャイルドシートの取付ミスは56.2%と言われており、その77.7%がシートベルトの締付け不足によるものとなっている。
現在は、2012年に新車への装備が義務付けられた「ISOFIX固定金具」に連結するチャイルドシートを推奨しているが、シートベルト取付のチャイルドシートユーザーもまだ多く存在している。
『クルット4』シリーズでは、本体正面のレバーひとつで簡単に取付可能な『ワンレバーシステム』や、シートベルトを通して正面のパワーアシストボタンを押すだけで力の弱いママでもガッチリ取付可能な『パワーアシストシステム』などにより、簡単に装着することができる。これらにより、取付ミス撲滅を目指していく。
新機能
・ガタつきやロック音の軽減など、こだわった静音設計
・フラットな姿勢が保て、さらに正しい位置に赤ちゃんを乗せられるようフラットシートを改良
・乗せ降ろしの際邪魔な、タングホルダーの改良
・敏感な赤ちゃんのお肌のために、メッシュ生地の肌触りをよりやさしく
・新たな素材を生地に採用し、チャイルドシートをインテリア化
・好評のサンシェードはさらに大きくなり、赤ちゃんの足元までしっかりガード(グランスのみ・LLサイズ)
・赤ちゃんを包むクッションも大きくし、より安心で快適な環境に(グランスのみ・LLサイズ)
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