富士スピードウェイ、“Be adriver. マツダ・ドライビング・アカデミー”を開催
富士スピードウェイは、3月19日(土)にマツダの協賛によりMAZDA車のオーナーを対象に、ドライビングテクニックのスキルアップを図る“Be adriver. マツダ・ドライビング・アカデミー”を開催する。
本イベントは、長年マツダ車でルマン 24時間耐久レースに参戦し、Mr.ルマンの愛称で知られる寺田陽次郎氏と、マツダの開発スタッフなどのインストラクター陣により、マツダのクルマ造りに一貫する『人馬一体』の走りの理論と楽しさを学ぶ講座と、それを実践できる運転技術の習得を目指すドライビングレッスンを実施するもの。
今回開催する「ベーシッククラス」は、「サーキットは初めて」、「ドライビングスクールの受講が未経験」という方や、「ドライビングを基礎から学びたい」という方を対象とするもので、特設コースを使ったスポーツドライビング体験のほか、レーシングコース体験走行(2~3周)を楽しむことが出来る。
料金(税込)は、FISCO 会員13,000 円、非会員15,000円。また、当日に富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しむ為のFISCOライセンスを同時に取得できるパックも用意。なお、今回の応募は、好評につき定員に達している。次回参加希望の方は、早目の応募を。次回の詳細は、決定次第別途案内予定。
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