ホンダ「モンキー」に個性を際立たせる新色が登場!
ホンダは、50ccの人気レジャーバイクモデル「モンキー」に、アドベンチャーをコンセプトに専用装備を施した、新色のハーベストベージュを追加設定して2月12日(金)に発売する。価格は336,960円(消費税込)。
1967年に公道走行可能な初代モデル「モンキーZ50M」が発売された。それ以降、小柄で愛らしい車体や粘り強く扱いやすい4ストロークエンジンの搭載などにより、幅広い層のユーザーに好評を得ているロングセラーモデルだ。
今回追加する新色は、落ち着いたハーベストベージュを主体色にオレンジ色を各部へ効果的に配し、モンキーのコンパクトで愛らしい伝統のスタイルにアドベンチャーのイメージを表現した。
タンクにはヘルメットとゴーグルをつけた愛らしい「猿」をモチーフにした専用デザインのタンクバッジを採用するなど、所有欲を満たすモデルとしている。
その他の専用仕様
・オリジナルデザインの「猿」がモチーフの立体バッジを施したメインキー
・ワイルドなイメージを強調するカモフラージュ模様と、オレンジ色のパイピングを施したシート
・力強さを演出するオレンジ色の結晶塗装を施したシリンダーヘッドカバー
・精悍さを強調するブラックのクランクケースカバー
・よりオリジナル感を強める専用デザインのステッカーを貼付したサイドカバー
・高級感を際立たせるメッキを施したエキゾーストパイプカバー
・足回りにアクセントをもたらす専用のオレンジ塗装を施したリアショックダンパー
・リア周りを引き締めるブラックのリアキャリア
※プラズマイエローとグラファイトブラック(モンキー・くまモンバージョン)のカラーは継続販売する
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