ホンダ フリードはターボ中止で1.5HVに決定!?新たにスパーダモデルも追加【ベストカー1月26日号】
シエンタに対抗すべく新型フリードのターボ搭載は見送り、1.5HVとスパーダで勝負!
シエンタに対抗すべく新型フリードのターボ搭載は見送り、1.5HVとスパーダで勝負!
フリードのパワートレインは、1.5リッターHVと1.5リッターNAで決定。3気筒1リッターターボ搭載が期待されたが、見送られた模様。
注目のハイブリッドだが、i-DCDは第二世代となって大幅リファインされ、シエンタのJC08モード燃費27.2km/Lを越えるか注目される。
コンパクトHV市場がさらに激化!トヨタも急遽ヴィッツHV投入
アクアの他にトヨタがヴィッツHV投入の動きが。
コンパクトHVはアクアの他にもホンダフィットHV、さらにスズキもフルハイブリッドをソリオから投入しようと動いている。
17年には日産が新型ノートにHVモデルを設定するという情報も。ドンドン激化するコンパクトHV市場の今後に注目だ。
出たての新型プリウスの大本命「プリウスPHV」も2016年末登場
EV走行距離は倍増の50km超!
次期型プリウスPHVは新型プリウスとエクステリアでも大きな差別化が図られる。FCVのMIRAIに近いフロントマスクに縦基調の新型プリウスのテールとは違い、横基調となる模様。
また、先代プリウスにも設定されたソーラーパネル付きムーンルーフは次期型で補機類への充電を可能とし、さらに燃費を伸ばす方向のようだ。
注目見出し
・2016クルマに何かが起こる
・待ちに待ったアルトワークス
・トヨタがここまでやった「86GRMN」
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