ホンダ フリードはターボ中止で1.5HVに決定!?新たにスパーダモデルも追加【ベストカー1月26日号】

ベストカー 1月26日号(12月25日発売)

■価格:360円(税込)

発行:講談社ビーシー

シエンタに対抗すべく新型フリードのターボ搭載は見送り、1.5HVとスパーダで勝負!

シエンタに対抗すべく新型フリードのターボ搭載は見送り、1.5HVとスパーダで勝負!

フリードのパワートレインは、1.5リッターHVと1.5リッターNAで決定。3気筒1リッターターボ搭載が期待されたが、見送られた模様。

注目のハイブリッドだが、i-DCDは第二世代となって大幅リファインされ、シエンタのJC08モード燃費27.2km/Lを越えるか注目される。

ホンダ フリード

コンパクトHV市場がさらに激化!トヨタも急遽ヴィッツHV投入

アクアの他にトヨタがヴィッツHV投入の動きが。

コンパクトHVはアクアの他にもホンダフィットHV、さらにスズキもフルハイブリッドをソリオから投入しようと動いている。

17年には日産が新型ノートにHVモデルを設定するという情報も。ドンドン激化するコンパクトHV市場の今後に注目だ。

トヨタ ヤリス(ヴィッツ)HV <欧州仕様>

出たての新型プリウスの大本命「プリウスPHV」も2016年末登場

EV走行距離は倍増の50km超!

次期型プリウスPHVは新型プリウスとエクステリアでも大きな差別化が図られる。FCVのMIRAIに近いフロントマスクに縦基調の新型プリウスのテールとは違い、横基調となる模様。

また、先代プリウスにも設定されたソーラーパネル付きムーンルーフは次期型で補機類への充電を可能とし、さらに燃費を伸ばす方向のようだ。

トヨタ 新型プリウス

注目見出し

・2016クルマに何かが起こる

・待ちに待ったアルトワークス

・トヨタがここまでやった「86GRMN」

トヨタ 86GRMN

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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