プリウスSUVはハイブリッドだけじゃない、1.2ターボも設定か!【ベストカー1月10日号】

ベストカー 1月10日号(12月10日発売)

■価格:360円(税込)

発行:講談社ビーシー

トヨタのコンパクトSUVの切り札はHVとターボで登場!

コンパクトSUV市場で出遅れたトヨタの切り札が新型プリウスと共通のプラットフォームを持つ、コンセプト名C-HR。

すでに3月のジュネーブショーで市販モデルを出展するとアナウンスされており、2016年春には日本でも市販予定という。HVはプリウスと同じだが、オーリスに採用された1.2リッターターボも設定されるという。

トヨタ C-HRコンセプト

次期日産ジュークはEVか!?

東京モーターショーに出品された「グリップスコンセプト」が次期型ジューク。

デザインコンセプトはまさにこのままとか。

注目のパワートレインもショーで提案されたシリーズハイブリッドEVシステムが採用される。これはエンジンで発電し、モーターで駆動するもの。デビューは2017年の予定。

日産 グリップスコンセプト

ホンダのスポーツモデル続々!期待のワイド版S660とミニNSX

S660のワイドバージョンの開発は進んでおり、軽自動車枠にとらわれないことで本来の狙いだったオーバー100psを実現。現在開発中の直列3気筒1リッターターボをスポーツチューンしたものが搭載される。2017年以降の登場か。

S2000の後継としてシビックタイプRと同じ2リッターターボを搭載した2シータースポーツは2018年。

ホンダ 新型NSX

注目見出し

・新春スクープ スペシャル 祝2016年「50車+α 新車情報」

・徹底特集 シビックタイプR vs GT-R ターボ新時代

・早くも4ヶ月待ち!NEWプリウス狂騒曲を追跡

・バカヤロー!2017年4月から増税だって!?

ホンダ シビックタイプR

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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