富士スピードウェイ、JAF公認サーキットトライアル競技を開催
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富士スピードウェイは、12月12日(土)に、住友ゴムとディクセルの協賛により、FISCOライセンス会員を対象とした、JAF(日本自動車連盟)公認サーキットトライアル競技の「FISCO SPECIAL STAGE TRIAL(FSST)第3戦」を開催する。
大会は、車種やエンジンの排気量・形式別に14クラスに分かれ、40分間(20分×2回)のタイムアタックを行い、1周のベストタイムによって速さを競う。
今回は、年間シリーズ(全3戦)の最終戦として行い、各クラスのシリーズチャンピオンが決定する。
また、特別講師に今季インタープロトシリーズに参戦している黒澤琢弥 氏を迎え、サーキット走行におけるワンポイント講習ワンポイント講習のほか、黒澤氏が運転するオフィシャルカーに同乗し、レーシングコースでの走行を楽しむことができる同乗走行(抽選)も行う。
参加料(税込み)は18,600円/台。
詳細は、富士スピードウェイ公式サイトまで。
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