シトロエン、DS3シリーズに”パリジェンヌ”をイメージした特別仕様車を設定
”So Parisienne”のステッカーがオシャレ!
プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバックの「DS3」ならびに「DS3 カブリオ」に新型1.2リッターターボエンジンとEAT6(6速オートマチックトランスミッション)を搭載した特別仕様車「So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」設定し、11月7日から販売を開始する。
なお、「So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」は日本でのみ販売される。
価格(消費税込)は、「DS3 So Parisienne」が281万円、「DS3カブリオ So Parisienne」が311万円となる。
「DS3 So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」は、DS発祥の地であるフランス・パリの石畳を爽快に駆け抜けるようなアクティブで洗練されたパリジェンヌをイメージしたモデル。
ボディカラーは「So Parisienne」だけのコンビネーションとしてブランパールナクレを、ルーフにはノアールオニキス(カブリオはブラックトップ)を採用し、シックにまとめた。
ホイールは17インチで、ルーフカラーに合わせたツートンノアールを装着している。
Bピラーとリアエンブレム下、ダッシュボードにはフランス本社のDSブランドチームがデザインしたグレード名”So Parisienne”のステッカーがあしらわれている。
電動ソフトトップ搭載のDS3カブリオも同様の設定となる。
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