あの“名シーン”も再現できる！「トイ・ストーリー」トミカが登場、メインターゲットは“20～30代女性”

株式会社タカラトミーは、長編フルＣＧアニメーション映画『トイ・ストーリー』の公開20周年を記念して、男児の認知率９０％以上を誇るダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新シリーズ「トイ・ストーリー トミカ」（6種 希望小売価格 各１,０００円／税抜）を、２０１５年１１月７日（土）から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売する。

『トイ・ストーリー』は、世界初の長編フルＣＧアニメーション映画として１９９５年にアメリカで公開され、今年で２０周年を迎え２０１８年にはトイ・ストーリー４の公開も予定されている。

「トイ・ストーリー トミカ」は、当時子どもだった２０代～３０代の女性をメインターゲットに企画。乗り物の「トミカ」とミニフィギュア等がセットになっており、飾って楽しむほかフィギュアを乗り物に乗せて映画の世界観を再現して遊ぶこともできる。

“あの名シーン”も再現できる！？「トミカ」の遊びゴコロ

乗り物の「トミカ」は、手のひらにおさまるサイズやダイキャスト製でずっしりとした重量感など「トミカ」らしさを活かしながらも、作中に出てくる乗り物に合わせ細部のデザインまでこだわった。

また、キャラクターフィギュアは、各「トミカ」に乗せられるよう設計しており、手と足は上下に動かすことが可能となっている。

フィギュアはそれぞれの乗り物に乗せ換えもでき、ウッディとセットの「ＲＣ」やグリーンアーミーメンの「ミリタリートラック」等は、フィギュアを２体以上乗せることもできる。

また、ブルズアイの「カート」はジェシーとセットの「アンディのおもちゃ箱」と連結するなど、商品ごとに様々な組み合わせができるため映画の名シーンやメイキングムービーを再現するかのように遊ぶことができる。

ファン層の広がりに合わせた商品展開

タカラトミーでは、これまでにも様々な「トイ・ストーリー」の玩具シリーズを展開。

今年9月には、データ書き込みが可能な極小のＲＦＩＤを搭載し、遊ぶほどにキャラクターのおしゃべりが増える「トイ・ストーリー どんどんおしゃべりコレクション ピザプラネットに変身！エイリアン」（希望小売価格 7,000円／税抜）など、新たな技術を取り入れた商品も発売した。

同商品のシリーズでは、ピザプラネットのステージを介した相互認識で、2体のキャラクター同士のおしゃべりが楽しめるなど、「トイ・ストーリー」の世界をそのままに楽しむことができる。また、近年ではファン層の広がりに合わせ、玩具のみならずベビーグッズ等も発売するなど、幅広い商品展開を行っている。

「トイ・ストーリー」は、第1作の公開から数えて20年、世代を超えて親しまれ、子どもだけでなく、親子、ファミリーで心から楽しめる作品。『おもちゃにとっての“最高の幸せ”は、子供たちと過ごす楽しい時間』同社は、映画の世界観を手元で気軽に体験できるような玩具を提案していく。

商品概要

商品名：「トイ・ストーリー トミカ」6種

（０１ バズ・ライトイヤー＆宇宙船／０２ ウッディ＆ＲＣ／０３ ブルズアイ＆カート／０４ ジェシー＆アンディのおもちゃ箱／０５ グリーンアーミーメン＆ミリタリートラック／０６ エイリアン＆スペースクレーン）

希望小売価格：各1,000円（税抜）

発売日：2015年11月7日（土）

対象年齢：3歳以上

商品サイズ：（０２ ウッディ＆ＲＣ）トミカ 約（W）６５×（H）２８×（D）３６mm フィギュア 約（W）１８×（H）３６×（D）１５mm

販売目標：年間２０万個（シリーズ合計）

取扱い場所：全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等