autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース テスラモーターズ、同社初の電気自動車SUVモデル「モデルX」の納車開始

自動車ニュース 2015/10/1 17:45

テスラモーターズ、同社初の電気自動車SUVモデル「モデルX」の納車開始

テスラモーターズ(本社:米国カリフォルニア州、CEO: イーロン マスク) は、米国時間9月30日、テスラにとって第3車種目となる「モデルX」の納車を開始したと発表。

テスラ モデルX

「モデルX」はAWDシステムと航続距離450 kmを実現する90 kwhバッテリーが標準装備され、大人7人が余裕を持って座ることができ、荷物を積むスペースも十分。また凄まじい加速力で、3.8秒で時速100 kmまで加速するという。

本日の納車は「ファウンダーシリーズ」と呼ばれる特別仕様車で、シグネチャーモデルと呼ばれる上位モデルがこれに続き、日本の納車開始は2016年後半以降となる見込み。

電気自動車としてゼロから作られた「モデルX」は、最も安全なクルマを目指してデザインされた新感覚SUV。モデルXにはフード下に大きなガソリンエンジンが必要ないため、高速衝突時に衝撃エネルギーを吸収するためのクランプルゾーンが長く設けられている。

また、フロア下に取り付けられたバッテリーにより、重心が非常に低くなるため、ほとんどのSUVで心配される横転リスクも低下する。さらに鉄製のレールで補強されたアルミ製のピラーは、ルーフの剛性を向上すると共に、乗員とバッテリーも保護するという。

テスラ モデルX
テスラ モデルX

アクティブ セーフティでは、事故を事前に予防するための自動緊急ブレーキ(AEB)と側面衝突回避システムを標準装備。また、高度な自動運転機能を実現するための「フォワードビューカメラ」、「レーダー」、そして「全方位ソナーセンサー」」が搭載されており、これらの機能はワイアレス アップデートにより定期的に更新。精巧さが向上することで、高度な機能が自動運転の実現に向け、自動的にアップデートされる。

機能面では、メディア、ナビ、通信、キャビン コントロール、そして車両データを、1つの画面で直感的に操作できる17インチ センター タッチスクリーン採用。機能の多くはインスツルメント パネルにも表示され、ドライバーが運転に集中できるよう音声での操作も可能。さらに、常に車内を清潔な空気で保つ業界初となる医療用HEPAフィルター システムも採用する。

実用面では、業界初となる「ファルコンウィングドア」を採用した。「ファルコンウィングドア」は、乗車時と降車時にドアに触れることなく自動的に開閉し、利便性、アクセス性を実現した。

ダブルヒンジの「ファルコンウィングドア」は上に上がってから開くため、クルマのサイドに約30cmの隙間があれば開閉する。また、各ドアには超音波センサーが搭載されており、クルマ周辺の障害物に接触しないよう周囲をモニターするため、狭いスペースにもラクに駐車できるという。

このテスラ「モデルX」の日本での販売価格は未定。モデルX全グレードでの予約件数は現在20,000件以上という。

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