autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 新型500X、フィアットとして初の4WD・9ATを採用

自動車ニュース 2015/9/30 17:44

新型500X、フィアットとして初の4WD・9ATを採用

フィアット初の四駆・9ATを搭載

フィアット 500X
フィアット 500X

新型フィアット500Xの4WDモデルである「クロスプラス」は、フィアットブランドとして初めて9速オートマチックトランスミッションを搭載した。なお、この9ATは、ジープ 新型レネゲードにも採用されている。

革新的なトランスミッションは、エンジンが生み出すパワーを最適化するとともに、力強い加速と滑らかで効率的な動力伝達を実現する。

電子制御式の革新的なトランスミッションは専用マッピングを搭載するほか、マニュアルシーケンシャルモードへの切り替えも可能となる。

また、レスポンスを強化したことで加速性能が向上し、ギアシフトもより円滑になった。さらに、変速幅が大きいことからつねに最適なエンジン回転域が確保され、快適性と効率が最大限に高められた。

四輪駆動に採用されているシステムはフィアットブランドとして初めての方式となる。最大の特長は、リアアクスル分離機能を採用した点。これにより、四輪駆動が不要の走行状況ではエネルギーロスが低減され、燃費向上に貢献する。

全グレードに3つのドライブムードセレクターを標準搭載

フィアット 500X

全グレードにドライブムードセレクターを標準搭載し、走行状況や路面のコンディションに応じて3つのモードから選択することができる。

「オート」モードは日常走行に適しており、快適性を高めて燃費やCO2排出量を最小限に抑える。エンジンをよりエコ仕様に設定しパワーステアリングのアシスト量を増加し、CO2排出量低減のためのギアシフトポイントの最適化を行う。

「スポーツ」モードはパフォーマンス重視の走りに最適で、エンジンとESCシステム、ステアリング設定を変更し、よりダイレクトでスポーティなドライビングレスポンスを実現する。

「トラクション」モードは、前輪駆動モデルでは、制御システムの「トラクションプラス」が起動し、雨天時や凍結時など滑りやすく走りにくい路面でグリップを向上させる。

トラクションプラスシステムは、ESCハードウェアに特定のアルゴリズムを用いて、ブレーキシステムを制御・管理し、セルフロッキングディファレンシャルと同様の働きを電子的に実現する。

四輪駆動モデルでは、更にリアアクスルへのトルク伝達がより積極的に行われ、低速時の悪路走破性が大きく向上する。

エンジンは3グレードともに1.4Lマルチエアターボ

フィアット 500X

3つのグレードすべてに1.4Lマルチエアターボエンジンを搭載している。

ポップスター、ポップスタープラスは最高出力103kW(140ps)/5,000rpm、最大トルク230Nm(23.5kgm)/1,750rpmを発揮し、力強い走行性能を実現した。

また、JC08モード燃費は15.0km/L、CO2排出量155g/kmという低燃費かつ低排出ガスを達成した。

同じ1.4Lエンジンを搭載するクロスプラスは、最高出力125kW(170ps)/5,500rpm、最大トルク250Nm(25.5kgm)/2,500rpmと、更に高いパフォーマンスを発揮する。

500Xの安全装備は、最新のアクティブセーフティおよびパッシブセーフティシステムを装備している。全グレードとも、7個のエアバッグ(フロントエアバッグ、ウインドーエアバッグ、サイドエアバッグ、ニー)、ESC、コーナリングフロントフォグランプが標準装備になっている。

主要装備は以下のとおりとなる。

・前面衝突警報* (クラッシュミティゲーション付)

・レーンデパーチャーウォーニング*(車線逸脱警報)

・ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション*

・リアパーキングカメラ*

・アラーム式リアパーキングセンサー

*はポップスターには設定無し

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