親子でトヨタ博物館を見学!第3回「くるまマイスター検定」受検者向けイベントを開催
9月23日(水・祝)、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館で、10組20名の親子が参加しての見学ツアーが開催された。
これは日本マイスター検定協会がこの11月に第3回「くるまマイスター検定」を開催するのに先立って、その早期応募者向けの特典として実施された。参加者には群馬県や兵庫県など県外・遠方からの参加も多く、本企画の注目度の高さが伺われた。
ツアーはガイドに自動車ジャーナリストの片岡英明氏を迎えて実施され、展示されている国内外の車両約140台と各時代の生活用品2,000点を2時間にわたって見学。参加者は写真を撮りながら熱心に説明を聞いた他、質問も積極的に飛び交った。
さらにツアーの前後にはトヨタ博物館館長 布垣直昭氏、副館長 浜田真司氏より挨拶があった他、来場者向けの記念品なども配布され、来場者の満足度は非常に高かった。
▼参加者の声:ツアーの感想
・大変有益な会で良かったです。今後も継続して開催をお願いしたいです。
・専門家に解説していただき、非常に分かりやすかったです。とても勉強になりました。
・とても有意義な時間を過ごせました。機会があればまた参加したいです。
・姫路から参加しました。試験は中3のクルマ好きの長男、トヨタ「2000GT」好きの次男と母の3人で受検します。もっと勉強して、検定当日も頑張ります。
▼参加者の声:心に残ったクルマ
トヨタ「クラウン」(初代)、トヨタ「スポーツ800」、トヨタ「2000GT」、トヨダ「AA型」、レクサス「LFA」、ドラージュ「タイプD8-120」、いすゞ「ピアッツァ」、いすゞ「117」、スバル「360」等
日本マイスター検定協会では、くるまマイスター検定の実施・運営とともに、くるま文化の醸成や発展に向けた取り組みを継続して行っていくとのこと。
今後もこのようなイベントが実施されるようなので、興味のある方は是非チェックして欲しい。
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