ホンダ フィット、一部改良でエクステリアデザインを変更
ホンダは、多彩なシートアレンジによる使いやすさや優れた燃費性能で好評のコンパクトカー「フィット」のエクステリアデザインを変更し、さらに快適装備も充実させるなどして、9月25日(金)に発売する。
価格は、ガソリン車が1,299,800円から、ハイブリッド車が1,690,000円からとなる。(いずれも消費税込)
エクステリアでは、フロントグリルをより立体的で質感の高いデザインに変更 。
また、ハイブリッド車ではフルホイールキャップをよりシャープな印象のデザインに変更し、ボディカラーに、プレミアムブルーオパール・メタリックとミッドナイトブルービーム・メタリックを追加した。
なお、新色2色は2015年10月下旬の発売を予定している。
快適装備の変更点
・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーを13G、ハイブリッドを除く全タイプに標準装備
・13G F/L/Sパッケージに、セキュリティアラーム、ラゲッジルームランプ、助手席シートバックポケットを標準装備
・13G L/Sパッケージに、クルーズコントロールを標準装備
・15XL、RSに、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」と「コンフォートビューパッケージ」を標準装備
・ハイブリッド F/L/Sパッケージに、ナビ装着用スペシャルパッケージを標準装備
・ハイブリッド Fパッケージに、セキュリティアラームとラゲッジルームランプを標準装備
・ハイブリッド L/Sパッケージに、コンフォートビューパッケージを標準装備
この記事にコメントする