ホンダ、「シビックツアラーアクティブライフコンセプト」をフランクフルトショーで初公開
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ホンダは、フランクフルトモーターショーで、「シビックツアラーアクティブライフコンセプト」を初公開する。
「シビックツアラーアクティブライフコンセプト」は、その名の通りアクティブライフのためのモデル。ブルーとガンメタの2トーンに、シルバーのルーフがアクセントになる。
後席を倒した時の荷室容量は容量1668リッターとなり、自転車なら2台積むことが可能で、Cセグメントの中でもトップクラスのラゲッジスペースを誇るという。
シートは、スエードとレザーのコンビネーションにブルーの縁取りが入り、ルーフライニングは「シビックタイプR」と同じものが装着される。
また、ギネスを記録した「シビックツアラー 1.6 i-DTEC」も出展する(ディーゼルエンジン搭載車)。
これはヨーロッパ24ヶ国、13,498kmを走破するチャレンジにおいて、100.31mpg(約42.6km/L)という低燃費を記録したモデルである。
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