autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【MotoGP 第10戦】ヤマハ、ロレンソ&ロッシが今季6度目のダブル・ポディウム

自動車ニュース 2015/8/11 16:19

【MotoGP 第10戦】ヤマハ、ロレンソ&ロッシが今季6度目のダブル・ポディウム

8月9日に行われたMotoGP 第10戦インディアナポリスGP決勝戦において、Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソとV・ロッシが、それぞれ2位と3位を獲得し、今季6度目のダブル・ポ ディウムを達成した。

#99 J・ロレンソ&YZR-M1
#99 J・ロレンソ

ロレンソは予選3位、フロントロウからスタートしてホールショットを獲得。M・マルケス(ホンダ)が2位で続き、コンマ3秒の僅差で追ってくるが、ロレンソは身体を伏せてハイペースをキープし、懸命にこれを抑え込み、完璧なライディングでラップごとにペースを上げてゆく。

残り3ラップまでトップをキープしていたが、第1コーナー進入で仕掛けたマルケスに先行を許してしまう。その後、ロレンソも逆転を試みたがかなわず、そのまま2位でチェッカーとなった。トップとの差は0.688秒。

#46 V・ロッシ&YZR-M1
#46 V・ロッシ&YZR-M1#46 V・ロッシ

一方のロッシは、予選8位からのスタート。順位をふたつ上げて最初のコーナーへ進入すると、1周目を終えるまでにさらに1台をパスして、5位でラインを通過した。その後まもなくA・イアンノーネ(ドゥカティ)をパス。さらにD・ペドロサ(ホンダ)を追ってゆく。

ただひとり1分32秒台で周回するロッシは、7ラップ後にはペドロサのテールに迫り、激しいバトルを展開。第2コーナー進入でついにペドロサをとらえて3位に浮上した。

しかしふたりの戦いはここからが始まり。さらに順位を上げたいロッシに対し、ペドロサも懸命の追撃を続け、ふたりのバトルが再び激化した。結果的にトップ争いからは離されたが、ロッシは表彰台の最後のスポットをコンマ1秒差で死守。トップとの差は5.966秒だった。

シリーズポイントでは、ロッシが合計195ポイントで依然としてトップをキープ。2位獲得で20ポイントを加算したロレンソは、合計186ポイントに伸ばして9ポイント差に迫っている。

また、Monster Yamaha Tech 3のB・スミスが6位を獲得。セカンドロウの最後のポジションからスタートしたスミスは、オープニングラップを7位で終了。2ラップ目にはチームメイトのP・エスパルガロをパスし、ハイペースで逃げ切りを図り前方を行くドゥカティ・ファクトリーのイアンノーネを追った。

#38 B・スミス&YZR-M1
#44 P・エスパルガロ&YZR-M1

10ラップを走り終えて依然、6位をキープしていたスミスは、ここからさらにペースを上げて23ラップ目でベストラップを記録。そのまま最後までイアンノーネを追い続け、コンマ2秒差まで迫ってサテライト勢トップの6位でチェッカーを受けた。

一方のエスパルガロも7位獲得と健闘。グリッド4列目から絶好のスタートで飛び出し、1周目を終える時点で6位まで浮上。その後、スミスと何度か順位を入れ替えたあと7位へ後退した。

挽回を図るエスパルガロは10ラップ目にコーナーではらみ、その間に後方から追ってきたC・クラッチロー(ホンダ)に先行を許してしまう。

遅れまいと懸命についていき、クラッチローと激しく競り合うこととなったが、14ラップ目で抜き返して再び7位に浮上した。

ふたりはその後も何度も順位を入れ替えるバトルを展開。8位に後退していたエスパルガロは残り2ラップでクラッチローのインへ飛び込み、7位を奪い返してチェッカーを受けた。

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