マツダ、企業広報大賞を初受賞『経済・文化両方面で戦後の広島に貢献』

マツダ

マツダは、一般財団法人 経済広報センターが主催する「第31回 企業広報賞」において、初めて「企業広報大賞」を受賞した。

「企業広報賞」は、1984年に企業広報の発展を願って経済広報センターによって創設された賞で、毎年優れた企業広報を実践している企業、経営者ならびに企業広報の実務者が表彰される。今回、マツダが受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められているものを見極め、それを経営に反映させるとともにステークホルダーに対し企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られるもの。

受賞理由は、「本社のある広島から世界へ情報を発信し、独自の環境技術『スカイアクティブ』やデザインテーマ『魂動(こどう)』、その背景にあるマツダの哲学・考え方などを、“心を表わすストーリー”として表現し、戦略的な広報を実践している。社内においても“伝えるまでが自分の仕事”との考えを浸透させ、全社一丸となった企業コミュニケーションに取り組んでいる。社会のマツダ車に対するイメージは格段に向上し、特徴的で魅力的な自動車を作っている企業というブランドを獲得している。苦難の時期を乗り越えながらも、地域のプロ野球球団・Jリーグクラブ支援などマツダが経済、文化両方面で戦後の広島に対して果たしてきた役割も大きい」としている。

マツダの小飼 雅道代表取締役社長兼CEOのコメント

「歴史と栄誉ある賞を頂くことができ、大変光栄に思います。今回の受賞は、マツダの商品やモノ造りの考え方、企業人格を伝えるべく、全社一丸となって地道に取り組んだことを評価していただいたものと認識しています。また、これは、日頃より、マツダの企業活動に関心を持ち報道していただいたメディアの皆様、マツダ車を愛用いただいているお客様など、マツダを支援いただいているステークホルダーの皆様あってのものです。今回の受賞を励みに、マツダは今後も、さまざまな接点においてステークホルダーの皆様に共感いただけるコミュニケーションに努め、皆様との間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります」

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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