イマドキ女子はバイクに注目!?20~30代女性の2人に1人が「バイクを運転してみたい」

免許取得を視野に入れる“バイク女子予備軍“は3人に1人の割合で存在

ヤマハのフロント2輪構造が特長のLMW(エルエムダブリュ:リーニング・マルチ・ホイール)「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト『LMW部』は、若い女性のバイクに対する意識調査を全国の20~30代の女性600名を対象にアンケート調査を実施。

その調査結果を発表した。

大島優子、2輪免許取ります宣言![YAMAHA「TRICITY MW125」発表会]

バイクに乗って行ってみたい場所は「海・海岸沿い」が4割

今回の調査では、既にバイク免許を取得している“バイク女子”は12.6%と10人に1人の割合に留まったものの、『バイクに乗ってみたい、運転してみたいと思ったことはありますか』という質問に対しては、「思ったことがある」と回答は53.6%となり、2人に1人の割合でバイクに「乗ること・運転すること」に関心があった。

『バイク免許取得を考えたことはありますか』という質問に対しては、約35%が「考えたことがある」と回答しており、3人に1人が実際に免許取得に興味があることがわかった。

『バイクへの憧れを抱いたことはありますか』という質問に対しては、約半数が「憧れを抱いたことがある」と回答。

特徴的な回答としては20代では同性である女性がバイクに乗る姿に憧れを抱くという回答が多く、30代では「狭い道でも通れる」、「車よりも小回りがきくし、渋滞にはまりにくい」など、「利便性が高い」ことをあげる回答が多かった。

『バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください』という質問については、約90%が「異性・恋人」と回答。次ぐ回答では20代が「同性・友人」、30代では「家族、親戚」という結果に。

さらに、バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多。

大島優子、2輪免許取ります宣言![YAMAHA「TRICITY MW125」発表会]

この夏、バイクで20~30代の女子をツーリングに連れて行くなら、山より海を選んだ方がよさそうだ。

[調査:ヤマハ発動機]

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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