あのVW ザ・ビートルが230万円以下で手に入る！ゴキゲン価格の新グレード追加

ザ・ビートル史上もっともお買い得な価格を実現

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンのアイコンモデルである「ザ・ビートル（The Beetle）」のエントリーグレードとして、「ザ・ビートル・ベース（The Beetle Base）」を新たに設定し、初代「ビートル」が誕生した1938年から数えて今年が77年目にあたることから7月7日（火）から販売を開始すると発表した。

「ザ・ビートル・ベース」の価格は、2011年の「ザ・ビートル」の導入以降、もっともお買い得な229万9,000円（消費税込）とし、ボディカラーは人気の4色を用意。同時に、その他の「ザ・ビートル」についても一部装備の見直しを図り、価格を改定した。

今回、新たに設定した「ザ・ビートル・ベース」は、シンプルでありながらも、必要十分な走行性能と装備で、 世界中の人々に愛され続けている初代「ビートル スタンダード」を彷彿させるモデル。

初代「ビート ル」が世界中の人々の便利な移動手段となり、多彩な「ビートル」カルチャーを花開かせたように、「ザ・ビートル・ベース」は、多くのお客様が自己表現のためのカスタムベースとして気軽に利用できるよう設定された、まさに、「ゴキゲン♪ワーゲン」になるための1台だ。

その他グレードも装備見直しでプライスダウン

また、今回装備の見直しを行った「ザ・ビートル・デザイン（The Beetle Design）」は、 従来モデルよりレインセンサー、オートライトシステムや、スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”を新たに装着したにもかかわらず、価格を4万9,000円下げて260万円（消費税込）とした。

さらに「ザ・ビートル・ターボ（The Beetle Turbo）」は、従来標準装備していたナビゲーションシステムをオプション化し、人気が高かったオプション装備の「Coolsterパッケージ」を、標準装備とすることで、 価格を26万6,000円下げ、334万9,000円（消費税込）とした。

The Beetle Base（ザ・ビートル・ベース）※新設定

専用装備：

・サイドスカート＜ブラック＞

・アウタードアハンドル＜ブラック＞

・スタンダードシート（運転席/助手席）

・インストゥルメントパネル＜ブラック＞

・ステアリングホイールトリム＜ブラック＞

・ドアトリム＜ブラック＞

・6.5Jx16スチールホイール（フルホイールキャップ付）

ボディカラー：

トルネードレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック

The Beetle Design（ザ・ビートル・デザイン）※装備変更

新規標準装備：

・レインセンサー、オートライトシステム

・スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”

The Beetle Turbo（ザ・ビートル・ターボ）※装備変更

新規標準装備

従来オプションだった“Coolster パッケージ”を標準装備

The Beetle Turbo の個性を、とびっきりクールに演出するパッケージオプション

・ダークティンテッドガラス（リヤ/リヤ左右、UV カット機能付）

・3連メーター（油温計、ストップウォッチ、ブースト計を備えた3連メーター）

スポーツ走行時に必要な情報をドライバーへと提供するとともに、遊び心あふれる コックピットを演出

・ カミングホーム＆リービングホーム、レインセンサー、オートライトシステム

・ バイキセノンヘッドライト（ハイトコントロール機能付）

ハロゲンの約2倍の光量でより遠く広い範囲を照射、し精密に作り込まれたデザインや ポジションランプに採用した LED が精悍な個性を主張