スバル、“アイサイト”を搭載する「インプレッサ XV」が予防安全性能の最高評価獲得
スバルは、独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載する「インプレッサ XV」が予防安全性能アセスメントにおいて、評価点で満点を獲得し、最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定された。
予防安全性能アセスメントの評価点は40点満点で、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS)の試験を行い、2点以上の場合には「先進安全車(ASV)」、12点以上の場合は「先進安全車プラス(ASV+)」として選定され、インプレッサ XVは40点満点で「ASV+」に選定された。
スバル車は、「レヴォーグ/WRX S4」(40点)、「フォレスター」(39.9点)、「SUBARU XV HYBRID」(39.3点)、「レガシィ アウトバック/B4」(40点)も「ASV+」に選定されている。これまで評価が実施されたすべてのアイサイト搭載車種で「ASV+」に選定されており、アイサイトの予防安全性能の高さが実証された。
富士重工業は、ブランドステートメントである“Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げている。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETY の考え方の基に、アクティブセーフティ、パッシブセーフティ、プリクラッシュセーフティの各技術進化により実現していくとしている。
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