メルセデス・ベンツ、「E 400(クーペ/カブリオレ)」をモデルラインアップに追加
メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス(クーペ/カブリオレ)」のモデルラインアップを変更し、1月15日より注文受付を開始した。価格は「E 400 クーペ」が9,200,000円(消費税込)、「E 400 カブリオレ」が9,693,000円(消費税込)としている。
メルセデスのラグジュアリーかつエレガントな2ドアクーペモデル「Eクラス クーペ」および4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」は、美しく情熱的なデザインと革新的技術の融合が最大の特徴。
主な変更点
エンジン負荷をモニターすることで冷間始動時や高負荷時には均質燃焼、巡航時には成層燃焼など、状況に応じて常に最適な燃焼方式を選択し高効率を追求した3.5リッターV型6気筒BlueDIRECTエンジンを、今回ツインターボ過給することで、最高出力333PS(従来比+27PS)、最大トルク480Nm(従来比+110Nm)とさらに力強い動力性能を実現した。
なお、「E 400(クーペ/カブリオレ)」がラインナップに追加となるが、「E 350」および「E 550(クーペ/カブリオレ)」は廃止される。
また、Eクラス(クーペ/カブリオレ)にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージで提供する「メンテナンス プラス」を用意している。
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