BMW、4シリーズクーペなど計4モデルに「アクティブ・クルーズ・コントロール」を標準装備
先進の安全装備の更なる充実により、さらに快適で安全なドライブをサポート
ビー・エム・ダブリューは、BMW 3シリーズ グランツーリスモ、4シリーズ クーペ/カブリオレ/グラン クーペに、「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備し、11月26日より販売を開始すると発表した。
3シリーズ グランツーリスモ、4シリーズ クーペ/カブリオレ/グラン クーペは、ミリ波レーダー・センサーにより前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備することで、より快適に目的地へのドライビングを愉しむことができる。
なお、BMW 3シリーズ セダンおよびツーリングはすでに「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」が標準装備となっている(320iセダンMT車は除く)。
また、従来より標準装備されている歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や、走行時に車線逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、万が一の事故発生時に、車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防といった機関の早急な手配が可能となる「BMW SOSコール」などの充実した先進の安全機能に加え、今回の当該装備の追加によってより安全かつ安心なドライブをサポートする。
この記事にコメントする