スバル、「フォレスター」をマイナーチェンジ ~特別仕様車「S-Limited」も発売~
内外装の仕様を変更し質感を高め登場
富士重工業は、スバル「フォレスター」に改良を施すとともに、特別仕様車「S-Limited」を設定し、11月25日より発売開始した。 価格は2,149,200円(消費税込)~としている。
今回の改良は、全グレードにシャークフィンアンテナを採用したほか、インテリアも金属調やピアノブラック調の加飾をあしらうなど、内外装の仕様を変更し質感を高めている。
また「ハーマンカードンサウンドシステム&SDナビゲーション」をメーカー装着オプションとして採用。8個のスピーカーを最適なレイアウトに配置し専用の音響設定を行う事で、クリアで高品質な音響性能を実現。
また、ナビゲーションはワイド&フラットなセンターディスプレイを搭載。新世代インターフェイスデザインにより見易さと操作性を一段と高め、手軽に各メディアとのコネクティビティを可能とした。
特別仕様車「S-Limited」の主な特別装備
「S-Limited」は、現行型では2.0XTおよび2.0XT EyeSight専用としてきた外装アイテムをNAモデルに採用した特別仕様車。NAモデルの軽快な走りにスポーティで力強いスタイリングを融合した、フォレスターの新たな価値を提供するモデル。
■エクステリア
・18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
・スポーティデザインフロントバンパー
・ヘッドライトブラックベゼル
■インテリア
・ファブリック/合成皮革シート
・カーボン調インパネ加飾パネル
・アルミパッド付スポーツペダル
・常時発光ホワイト照明(スポーツタイプ)メーター
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