autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース マツダ「CX-5」フロントグリルを一新 ~LAオートショーでワールドプレミア~

自動車ニュース 2014/11/20 08:19

マツダ「CX-5」フロントグリルを一新 ~LAオートショーでワールドプレミア~

マツダ CX-5(改良モデル)

マツダは、『2014 LAオートショー』において、「CX-5」の改良モデルを世界初公開する。

マツダの新世代商品群の先陣を切り、SKYACTIV技術とデザインテーマ「魂動(こどう)」を初めて全面的に導入したCX-5は、SUVにふさわしいユーティリティなどの基本価値に加え、デザインテーマ「魂動」による生命感あふれるデザイン、SKYACTIV技術によって高次元で両立させた「走る歓び」と環境・安全性能が世界のユーザーから高い評価を得ており、「Mazda3」に並ぶマツダの基幹車種として成長を続けてきた。

また、ユーザーに届ける価値をより大きく洗練されたものに育てていくため、導入以降も毎年継続的に地道な改良を重ねている。今回の改良は、デザイン、インテリアの質感と機能性、乗り心地、静粛性、安全など様々な領域での熟成、深化を図っている。

マツダ CX-5(改良モデル)

主な改良は、エクステリアではSUVらしい佇まいを保ちながら、フロントグリルなどのデザインをさらに洗練させ、最新のブランド表現にリフレッシュ。インテリアでは加飾や素材の質感向上に注力するとともに、マツダ独自のヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)に基づき、運転席周りの機能性・利便性を高めた。ダイナミック性能では、クルマで過ごす時間をより心地よく感じられるよう、全席および後席シートとサスペンションの改良、車体各部の遮音性能の向上に注力し、快適な乗り心地と優れた静粛性を実現している。

また、好評のAWDシステムも進化させ、実用燃費性能をさらに向上させた。そして安全性では、ドライバーに危険を気づかせ、安全運転をサポートする「危険認知支援」の領域を進化させ、新世代ヘッドランプ、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)など新開発の技術を導入している。

力強さと精悍さが際立つ洗練のエクステリアデザイン

CX-5は、マツダのデザインテーマ「魂動」を初めて採用した市販モデルとして、2012年に投入された。存在感のあるフロントノーズ、前傾した車両姿勢、後方に引いたAピラーやコンパクトなキャビンなど、魂動デザインならではの造形によって、生命感と躍動感を研ぎ澄ませたエクステリアデザインを実現。これまでとは全く異なるSUVスタイルが高く評価されている。

今回の商品改良では、その独特の個性をさらに質感高く磨き上げることを追求した。そのため、フロントグリルをより精悍で引き締まったデザインへと進化させるとともに、ヘッドランプは瞳としての生命感を際立たせた。また、新デザインのアルミホイールや新開発のボディカラーも採用している。クロスオーバーSUVとしての力強さと存在感、そして質感の高さを新たな次元へと引き上げたことで、ブランドの進化をも感じさせる洗練のエクステリアデザインを実現した。

マツダ CX-5(改良モデル)

・グレーメタリックで塗装した水平基調のフィンを採用し、より精悍で引き締まったデザインへと進化したフロントグリル。

・内部造形を一新するとともに、LED発光シグネチャーを採用してより生命感を高めたヘッドランプ

・LED発光シグネチャーを採用したリアコンビネーションランプ

・19インチアルミホイールに、立体感のある造形に切削加工を施した新デザインを採用

・新開発のソニックシルバーメタリック、Mazda3から採用しているチタニウムフラッシュマイカを追加し、全9色をラインナップしたエクステリアカラー

SUVらしい機能性と力強さを、より質感高く磨き上げたインテリア

CX-5のインテリアデザインは、SUVらしい力強さの表現と、走りへの期待感を高めるドライバーズオリエンテッドな空間を特長としている。

今回の商品改良では、ひと目で各機能の位置を直感でき、迷いのない操作をサポートする造形を踏襲しながら、質感向上に注力した。センタースタックとコンソールのデザインを大きく進化させるとともに、加飾のコンビネーション、パーツのつながりによる統一感を追求。SUVならではの機能性や力強さに加え、品格の高さをも感じさせる新たなインテリアデザインを実現している。

また、カーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」、電動パーキングブレーキ「EPB」などの先進機能を採用したほか、ドアポケットやコンソールボックスの容量拡大など収納スペースを進化させ、利便性や快適性も大きく向上させた。

マツダ CX-5(改良モデル)

・ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)思想「Heads-up Cockpit」コンセプトに基づくドライバーオリエンテッドなコクピット空間と、SUVならではの機能性や力強さ、そして品格の高さを融合させたインテリア。

・電動パーキングブレーキ(EPB)採用に伴い、すっきり感と上質さを磨き上げたセンターコンソール。

・造形の塊感や横方向への力の広がりを演出する金属調加飾の採用。

・ヘアライン仕上げのアルミ調パネル&細身のサテンクロームのバー、メタリックパネル、ピアノブラックパネルの3種を設定したデコレーションパネル。

・ブラックの本革内装とブラックまたはサンドのファブリック内装を承継した上で、本革内装にはピュアホワイトを新採用。ファブリックシートはセンター部分に新開発の記事を採用。

・スマートフォン等と連携して、インターネット接続やコミュニケーションの機能をクルマでの移動中にも手軽に利用できるカーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」を採用。

・シフトノブ前のオープンスペース、センターコンソールのカップホルダー&小物入れ、コンソールボックス、フロントドアポケットの収納スペースの容量を拡大。

マツダ CX-5(改良モデル)

より心地よく、上質な走りへと進化させたダイナミック性能

マツダで初めてエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーのすべてにSKYACTIV技術を取り入れたCX-5は、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能を徹底的に磨き上げ、一体感を持ってクルマを操る歓びを実感できるダイナミック性能を実現した。今回の商品改良では、サスペンションシステム、NVH性能、シート性能を進化させ、より洗練された上質な走りへと昇華させた。また、SKYACTIV-DRIVEには走りの楽しさをさらに深めるドライブセレクションを新採用。

パワートレインには直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0および2.5、クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D 2.2、6速オートマチックトランスミッションのSKYACTIV-DRIVEと6速マニュアルトランスミッションのSKYACTIV-MTをラインナップ。新世代AWDシステムも引き続き設定している。いずれの組み合わせでも、リニアで力強い加速性能と優れた燃費性能、そして高い環境性能を実現している。

マツダ CX-5(改良モデル)

・新構造の前後ダンパー、フロントロアアームのブッシュ形状最適化などにより実現したスムーズでフラットな質感高い乗り心地。

・より快適に会話が楽しめるようNVH性能を向上。高速走行時に車内に伝わる騒音を従来比約10%低減。

・進化したフロントシート、リアシート構造により、包まれるかのようなフィット感と優れたホールド性、上質な乗り心地を実現。リアシートは座面長を拡大し、姿勢の自由度をアップ。

・ガソリンエンジン・AT車には、走行モードを切り替えることで意のままの走りをサポートするドライブセレクションを採用。

・新世代AWDシステムに新開発の低粘度化学合成オイルを採用し、実用燃費をさらに向上。

認知支援を強化し、備えの幅をさらに広げたi-ACTIVSENSE

マツダでは、「Mazda Proactive Safety」という思想に基づいて安全性能を造りこんでいる。CX-5でも、SKYACTIV技術をベースとして磨き上げた基本性能、そして先進安全技術「i-ACTIVSENSE」などによって、そんなシーンでも安心して走りを楽しめる世界基準の高い安全性能を実現している。

安全性の更なる向上を常に追求するマツダでは今回、夜間や高速走行時の運転をより安心して楽しめるよう、i-ACTIVSENSEの中でも特にドライバーの認知支援の強化に注力。新開発の装備として、ハイビームの照射範囲をコントロールして夜間の視認性をより一層高めるアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)と、車線逸脱の回避をサポートするレーンキープ・アシスト・システム(LAS)、ドライバーの疲労を検知して休憩を促すドライバー・アテンション・アラート(DAA)を新たに導入する。

そして、既存技術であるスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)とAT誤発進抑制制御には、後方検知を追加して性能を進化させた。さらに、CX-5では新採用となるマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)とスマート・ブレーキ・サポート(SBS)も設定した。こうした数々の技術でドライバーをしっかりとサポートすることでリスクを低減し、安心して運転できる状態を提供することこそが、乗員全員の安心感につながる。この想いに基づき、今回の商品改良では先進の安全技術を幅広く用意している。

マツダ CX-5(改良モデル)
マツダ CX-5(改良モデル)マツダ CX-5(改良モデル)

▼夜間や高速走行時の運転をより安心して楽しめるよう、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の中でも特にドライバーの認知支援を強化。

・マツダ初採用のアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)により夜間の視認性を向上。自車の後方や側方から接近する車両を検知するブラインド・スポット・モニタリングシステム(BSM)を採用。後退時に接近する車両を検知して警告するリア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)機能も採用。

・マツダ初採用のレーンキープ・アシスト・システム(LAS)により、ステアリング操舵トルクのアシストやステアリング振動警報によって運転操作をサポート

・高速走行時のドライバーの運転状態をチェックし、適度な休憩を促すドライバー・アテンション・アラート(DAA)をマツダ初採用

・前方検知に加えて後方検知を追加し、より幅広いシーンで活用できるよう進化したスマート・シティ・ブレーキ・サポート<前進時/後退時>(SCBS F/R)

・従来の前進時(Dレンジ)の作動に加え、後退時(Rレンジ)でも作動するよう進化したAT誤発進抑制制御<前進時/後退時>

・中高速での走行時の前方衝突の回避と被害の低減をサポートするスマート・ブレーキ・サポート(SBS)を追加設定

・設定した車速に応じた車間距離を保つよう自動で車速を調整するマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)を追加設定

CX-5 改良モデル 米国仕様車 主要諸元(暫定値)

全長×全幅×全高:178.7×72.4×65.7 inches/ホイールベース:106.3 inches/エンジン:SKYACTIV-G 2.0 ガソリンエンジン・SKYACTIV-G 2.5 ガソリンエンジン/トランスミッション:SKYACTIV-Drive 6速オートマチック・SKYACTIV-MT 6速マニュアル/駆動方式:FWD/AWD/タイヤ:P225/65R 17・P225/55R 19/乗車定員:5名

マツダ CX-5(改良モデル)

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