フォルクスワーゲン、「ゴルフ」 40周年記念特別限定車の受注を開始
「ゴルフ」本来の上質感をさらに際立たせた、プレミアム限定車
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「フォルクスワーゲン ゴルフ」の生誕40周年を記念した特別限定車、「Golf Edition 40(ゴルフ エディション フォーティー)」を発表し、11月8日(土)、9日(日)の2日間、全国のフォルクスワーゲン 正規ディーラーで開催する『Golf 40th アニバーサリーフェア』より受注を開始する。
ボディカラーおよび販売台数は、「Golf Edition 40」の専用色“ライムストーングレーメタリック”が400台、“ディープブラックパールエフェクト“が200台、有償オプションカラーの“オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト”(別途64,800円が加算)が400台の合計1,000台となる。また、価格は3,499,000円(税込)とした。
細部にまで施された「特別なゴルフ」にする為の上質なこだわり
「Golf Edition 40」は、長年、世界中のユーザーとともに歴史を築き上げてきた「ゴルフ」の生誕40周年を記念するとともに、最新の「ゴルフ」に、ひとクラス上の質感あふれるデザインと上質なインテリアを与えることで、さらに価値を高めた「特別なゴルフ」に仕立てられている。
ベースモデルとなる「ゴルフTSIハイライン」の充実した標準装備に加え、多くの専用アイテムを装着している。その中でも特に目を惹くのが、アルカンターラ&ナパレザースポーツシート。この“ヴォルケーノブラウン(茶系色)”の専用シートは、アルカンターラをセンターに、そして、主に高級車に使われている手触りの柔らかな「ナパレザー」をサイドサポート部分とヘッドレストに用いたプレミアム感溢れるシートとなっている。
さらに、バックレストの上部には、フォルクスワーゲンの本社と「ゴルフ」のマザーファクトリーがあるウォルフスブルグ市(ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州)の紋章(城とオオカミ)が型押しされており、このクルマのルーツを物語っている。
その結果、輸入車初受賞となった「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、世界の主要カーオブザイヤーを席巻するなど、名実ともに「ゴルフ」は、世界に認められたコンパクトカーになった。これを証明するかのように「ゴルフ」は、これまでに単一モデルとしては、フォルクスワーゲン史上最高となる3,200万台以上を世界中で生産しており、日本にも1975年の正規輸入開始以降、累計60万台を超える「ゴルフ」が輸入されている。
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