ダイハツ工業は、6月19日(木)に発売した新型軽オープンスポーツカー「コペン」の累計受注台数を発表した。発売後1ヶ月(7月18日現在)で、月販目標台数である700台の約6倍となる4,000台を受注し、好調な立ち上がりとなった。
「コペン」は新骨格構造「D-Frame」や内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により、ユーザーに「感動の走行性能」と「自分らしさの表現」という新たな価値を提供できるクルマとして、40歳代までのユーザーが5割を占めるなど、若い世代のユーザーからも多くの支持を得ている。