昭和シェル“新ハイオクガソリン”「Shell V-Power」PR発表会に南明奈さんらが登場
昭和シェル石油は、12年ぶりとなる新ハイオクガソリンを7月1日に販売開始。それに伴い、六本木ヒルズアリーナで「Shell V-Power」のPR発表会が行われた。同発表会では、「Shell V-Power」発売記念キャンペーンの詳細や、60年以上にわたりパートナーシップを組んできたフェラーリとの関係性について発表された。
発表会に登壇した同社の石油事業COO 亀岡 剛氏は「『Shell V-Power』が誕生するまでに、50人の研究員、技術者をフェラーリへ派遣し、年間21,000時間を費やし、約5,000のガソリンのレースデータを作っている。このレースデータと治験を元にシェルの最高峰のガソリンであるのがShell V-Powerなのです。」と熱く語った。
そして、発表会のゲストとして登場した石田 純一さん、南 明奈さんは「Shell V-Power」発売記念キャンペーンの1つでもあるカーレースゲームの最高峰PlayStation3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』にて開催される「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」のカーレースゲームで対決を行った。
まずは、石田さんと同じくゲスト出演した土屋圭市さんが「イタリア・モンツァ・サーキット」をデモンストレーションとして走行。はじめのうちは運転に戸惑っている様子だったが中盤からはさすが元レーサーでドリフトキング!華麗なドリフトを披露すると会場からは拍手が起き、石田さんや南さんも「すごーい!」と感激の様子。
そして、遂に石田さんと南さんのエキシビジョンマッチ対決となり、石田さんは「日本は今、女性が強いですからね~!何をやっても!でも頑張ります!」、南さんは「負けず嫌いなのでどんな勝負も負けたくない!」とそれぞれ勝利への意気込みを語った。
対決は、『グランツーリスモ』をプレイしたこともあると語っていた南さんが終始安定した走りを見せて見事に勝利!優勝した勝因を聞かれると対決前に「Shell V-Powerを注入してもらったおかげですかね!」と笑顔で語っていた。石田さんは「半端じゃなく難しかった!負けちゃいましたねぇ!」と悔しそうな表情を浮かべていた。
優勝した南さんには「Shell V-Powerガソリン1年分」が贈呈され「やったー!すごくうれしい!」とガッツポーツを決めていた。最後はレースでおなじみの「シャンパンファイト」を行い石田さん、南さん、土屋さんの爽やかな笑顔で締めくくった。
◎関連記事:昭和シェル、12年ぶりの新ハイオクガソリン販売
この記事にコメントする