ジャガー「F-TYPE」が浅間ヒルクライムに出走
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー正規販売代理店であるジャガー青山が協賛している、『浅間ヒルクライム』に参加した。
浅間ヒルクライムは地域への貢献と自動車文化の育成を目的に、年代の異なる様々な魅力的な二輪・四輪自動車が新緑の浅間山麓をデモンストレーション走行する観光イベントで、6月14・15日の2日間行われた。2012年より開催されており、今回で第3回目となる。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンからは、マグナス・ハンソン代表取締役社長とマーケティング・広報部ディレクターの若林敬市氏が、「F-TYPE Coupé(F-タイプ クーペ)」および「F-TYPE Convertible(F-タイプ コンバーチブル)」をドライブし、イベント参加者や自動車愛好家の方々に最新モデルをアピールした。
「F-TYPE Coupé」「F-TYPE Convertible」は、ジャガーが約50年ぶりに市場投入したスポーツカーだ。軽量オール・アルミニウム・ボディ、パワフルかつ優れたダイナミクス性能、そして一目でジャガーとわかる、洗練されたエクステリア・デザインを特徴としている。
2013年より発売している「F-TYPE Convertible」は「World Car Design of the Year」をはじめ、ドイツで最も権威のある「The Golden Steering Wheel」のカブリオレ&クーペ部門賞、BBCの自動車情報番組Top Gearの「Convertible of the Year」など数多くの賞を受賞し、世界中で高い評価を得ている。
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