日産 ティアナ『後部座席が広~い』【ピックアップ!カーソムリエレポート】
【カーソムリエレポートって何?】
カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。
本日は日産 ティアナスのレポートをピックアップしてお届けいたします!
▼『後部座席が広~い』(カーソムリエ gogo3乗りさん)
▼『もうちょっと若々しさがほしい』(カーソムリエ Kaida Shawn Shotaro乗りさん)
日産 ティアナ
2014年2月、3代目となる新型が登場。3代目ティアナは、日本やアメリカ、中国などを中心に世界120か国以上、年間60万台以上を販売するグローバル戦略車として開発しされたモデル。初代の『モダンリビング』、2代目の『おもてなし』のコンセプトに加え、今回の3代目では走行性能にも徹底的にこだわり、余裕のある走りと快適性を高次元で両立させた。
『後部座席が広~い』(カーソムリエ gogo3乗りさん)
総合評価:4.0/5.0
外観デザイン:3.4/5.0
インテリア:4.1/5.0
走りやすさ:4.3/5.0
-オススメポイント-
乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
違った。
理由:走りもいける車だった
-不満点-
フロントのデザインにもう少し高級車感がほしい
-運転後の感想-
思いのほか走りも良く気に入った
『もうちょっと若々しさがほしい』(カーソムリエ Kaida Shawn Shotaro乗りさん)
総合評価:3.6/5.0
外観デザイン:3.0/5.0
インテリア:3.8/5.0
走りやすさ:3.7/5.0
-オススメポイント-
デザインは押しの強い感じになりました。さすがはアルティマと兄弟になっただけのことはあり、デザインはアクが強めですが、好感が持てます。ただリアからの眺めですが、ボルボのように天井側が絞られているため、クルマが小さく見えます。これは主戦場のアメリカや中国では不評ではないでしょうか。特に中国や韓国はクルマが大きい=偉い人という公式が出来上がっていますので、小さい車は評価されません。狭いボロい家に住んでいても、高級車に乗る人達に訴求できるデザインではなさそうです。走りですが、CVTながら十分リニアに加速してくれます。VQエンジンがなくなり、4気筒モデルだけになりましたが、パワートレーンのノイズも耳障りというわけではありません。ただそれだけに、ロードノイズが気になります。防音処理もさることながら、標準で履いているタイヤが合っていないのでは?
乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
後ろから見た時の貧相な姿。ロードノイズのうるささ。
-運転後の感想-
アメリカでは売れ筋のセダンとしてアコードやカムリ、ヒュンダイのソナタと競っているのでしょうが、日本ではどうしても50代のクルマという印象が拭えません。デザインがスタイリッシュなだけに、もうちょっと若々しいイメージにまとまっていればいいのですが。
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