ブリヂストン、ハイト系軽自動車専用低燃費タイヤを新発売

雨に強く、長持ちし、背の高い軽自動車でもふらつきにくい低燃費タイヤが登場

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ブリヂストンは、優れたウェット性能とロングライフ性能を発揮する車種別専用低燃費タイヤ「ECOPIA EX20シリーズ」の新たなラインアップとして、ハイト系軽自動車専用タイヤ「ECOPIA EX20C TYPE H」を7月15日から発売開始する。価格はオープン価格で、発売サイズは165/55R15 75Vと155/65R14 75Hの2種類。

近年、乗用車における新車販売台数の約4割を軽自動車が占めている。特にその中でも、広い室内空間を持つ、車高の高いハイト系軽自動車の人気が高まってきている。ハイト系軽自動車は車両の利便性が高いことから、街乗り以外にレジャー等の遠出にも使用される機会が多いが、一般的に車両の重心が高いことから“ふらつき”が起こりやすいという傾向があった。

今回発売する「ECOPIA EX20C TYPE H」は、ハイト系軽自動車の「車両挙動の傾向」と「ユーザーの用途」にあわせ、新たに専用開発した「パワーサイド構造」を採用、サイド部の剛性を強化することで、街乗りから高速走行時まで、さまざまな場面で車両の“ふらつき”を抑制する。

また街中での小回りや据え切りによる偏った摩耗を抑えることで、タイヤを長く使用できるよう追求している。さらに、同社独自の新タイヤ開発技術「ULTIMAT EYE」を用いることで、相反する性能である低燃費性能と、ウェット性能(濡れた路面での滑りにくさ)を高次元で両立している。

ブリヂストン ECOPIA EX20C TYPE H

<商品名>

「ECOPIA EX20C TYPE H」(読み方:エコピア イーエックスニーマルシー タイプ エイチ)

<採用技術と商品の特徴>

◇「ハイト系」軽自動車専用設計 背の高い軽自動車でもふらつきにくく、偏摩耗を抑制

ハイト系軽自動車の特徴にあわせた専用設計「パワーサイド構造」を採用することで、街中での小回り・据え切りによる偏摩耗(片減り)に配慮するとともに、背の高い軽自動車特有のふらつきを街乗りから高速走行時まで、さまざまな場面で抑制する。

◇高い低燃費性能を維持しつつ、高いウェット性能を発揮

高い低燃費性能を維持しつつ、ウェット向上ポリマーとブリヂストン独自技術 「ULTIMAT EYE TM」により、雨の日でも安心感のあるウェット性能を実現。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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