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自動車ニュース 2014/5/21 16:31

日産、小学生を対象とした3つの出張授業を継続開催

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日産は、社会貢献活動の一環として実施している小学生を対象とした3つの出張授業、「日産モノづくりキャラバン」、「日産デザインわくわくスタジオ」、「日産わくわくエコスクール」を2014年度も開催すると発表した。

これまでの累計受講者数はそれぞれ、「日産モノづくりキャラバン」が約97,000名、「日産デザインわくわくスタジオ」が約12,000名、「日産わくわくエコスクール」が約26,000名で、3授業の合計受講者数は約135,000名に上る。

日産は「教育への支援」、「環境への配慮」、「人道支援」を社会貢献活動の重点分野と定め、出張授業のほかにも、2014年で31年目を迎える「日産童話と絵本のグランプリ」や、自然災害による被災地への支援など、幅広い活動に取り組んでいる。日産はこれからも「ブルーシチズンシップ」の考えのもと、社会貢献活動を継続していくとしている。

「日産モノづくりキャラバン」

2007年から実施している出張授業。製造業の強みを生かした独自の授業内容で、子どもたちに「モノづくりの楽しさ」や、高品質の製品を効率的に生産するための「創意工夫の大切さ」を伝える体験型教育プログラムである。

日本国内では神奈川県、栃木県、福岡県で実施しているほか、海外でも2011年度からメキシコで実施。更に、2013年度にはイギリスにおいて英国日産自動車製造会社が近隣の小学校を対象に、本授業を開始した。2013年度は、国内外合わせて計281校、約20,600人の児童を対象に授業を実施した。

「日産デザインわくわくスタジオ」

2008年に開始した出張授業で、文部科学省が推奨する小学5・6年生に向けたキャリア教育推進の趣旨に沿って独自に企画し、神奈川県を中心に実施している。日産の現役デザイナーが小学校を訪れ、クルマができるまでの過程を紹介するとともに、児童が事前に描いたクルマの絵を基に、デザイナーがスケッチ作業のデモンストレーションを行う。

さらに、講師自身がカーデザイナーという職業を選択した理由や、夢を実現するために努力することの重要性などを自らの体験に基づき伝えることで、子どもたちの職業観形成に寄与することを目指している。2013年度は計8校を訪問し1,000人あまりの児童が受講した。

「日産わくわくエコスクール」

神奈川県を中心に実施している「環境」をテーマにした出張授業で、2008年より開始している。地球環境問題や、それに対する日産の取り組みについて、体験を通じて楽しく学ぶことができるプログラムとなっている。授業内容は日産が開発したもので、地球環境問題と電気自動車への基本的な理解を深める第一部と、キットの組み立てや走行実験を通じて電気自動車の仕組みを学ぶ第二部、100%電気自動車「リーフ」を体験する第三部から構成される。

その他に車のリサイクルについて学ぶコースも設けており、日産の環境に対する取り組みを幅広く学べる構成である。2013年度は栃木県などでも開催しており、今年度も国内の生産拠点の周辺地域への拡大を目指している。2013年度はイベント出展等を含め計195回実施し、約6,000名が受講した。

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