autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【スーパーフォーミュラ第2戦 レース1】オリベイラが約2年ぶりの勝利!

自動車ニュース 2014/5/19 12:42

【スーパーフォーミュラ第2戦 レース1】オリベイラが約2年ぶりの勝利!

2位には好スタートの一貴、3位はデュバル、ホンダ最上位はリウッツィの8位

レース1 優勝:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ  2位:中嶋 一貴 3位:ロイック・デュバル /2014 スーパーフォーミュラ第2戦富士
決勝スタート/2014 スーパーフォーミュラ第2戦富士ピットウォーク/2014 スーパーフォーミュラ第2戦富士

「2014 スーパーフォーミュラ 第2戦」が5月17日(土)・18日(日)、雲一つない好天の中富士スピードウェイで行われた。

<予選>

決勝レースの前日、17日に気温23度、路面温度38度というコンディションでQ1(20分)のセッションが開始された。ノックアウト方式で、まずロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)がトップに立ち、中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が続いたが、このトムス勢2台をオリベイラが上回り首位に浮上。続いてデュバルが好走を見せるもオリベイラには0.007秒届かず2番手。その後、コースレコードホルダーである国本 雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が中嶋一貴を上回るタイムを叩き出し4番手に浮上。

もう1周アタックを続け、更にタイムを更新したオリベイラが、レース1のポールポジションを獲得。デュバルが2番手、ロッテラー3番手、国本4番手、中嶋一貴5番手、平川 亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)6番手、石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)7番手と続き、レース1のグリッドが決定した。

このQ1では、嵯峨 宏紀(TOCHIGI Le Beausset Motorsports)が17番手で敗退。その他のトヨタエンジン搭載車はQ2へと進出した。

<決勝レース>

決勝レースは気温22度、路面温度33度というコンディションで、レース1はピットイン(義務付けられた)のない25周を競う。ポールポジションのオリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)に続き、5番手グリッドの中嶋一貴が好スタートを切って2位浮上。中嶋にかわされた2番手グリッドのデュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が3位、3番手グリッドのロッテラーはやや出遅れ、4番手グリッドの国本の先行を許し5位へと後退。

一方で、10番手グリッドのロシター(KONDO RACING)が好ダッシュを決め6位にジャンプアップ。その後方では、6番手グリッドの平川をかわそうとした石浦が13コーナーで接触し、2台はコースアウト。車両にもダメージが及んでおり、2台は1周目にしてレースを終えることとなってしまった。

2周目の1コーナー進入では、ロッテラーが国本をパスし、4位へ浮上。その後は首位を行くオリベイラが後続をじりじりと引き離して行き独走状態。3位のデュバルに4位のロッテラーが迫っていったがバトルになるまでには至らず。 レース中盤以降は、上位勢での大きな順位変動は無いまま周回が重ねられ、最後はオリベイラが2位に5秒以上の大差をつけてポール・トゥ・ウィン。

オリベイラは2012年の第5戦もてぎ以来約2年ぶりとなる勝利を挙げた。2位は中嶋一貴、3位にデュバル、4位ロッテラー、5位国本、6位ロシター、7位カーティケヤンと続き、レース1はトヨタ勢がトップ7を占めた。

なお、1周目のクラッシュについて、石浦にはレース2でのドライブスルーペナルティが科されることとなった。

優勝:ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)

「グリッドにいる時にステアリングにトラブルが見つかり、スタート前に交換するか悩んだが、替えるとセッティングが変わってしまうので、トラブルが起きないことを祈ってそのままで走った。スタートがうまく行って良かった。とにかく1周目から出来るだけギャップを沢山築こうと思い、スパートをかけた。クルマの状態はとても良かった」

2位:中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)

「スタート勝負のレースだと考えていた。昨日の練習で上手く行ったこともあってスタートには自信があったのだが、今日はクラッチがかみ合うポイントが悪かったのか、ホイールスピンを起こしてしまった。1コーナー進入までに、5位まで落ちたと思う。3位に上がった後、(中嶋)一貴について行こうとしたが、スリップにつけられなかった。それが3位という結果の全てだ」

3位:ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)

「スタート勝負のレースだと考えていた。昨日の練習で上手く行ったこともあってスタートには自信があったのだが、今日はクラッチがかみ合うポイントが悪かったのか、ホイールスピンを起こしてしまった。1コーナー進入までに、5位まで落ちたと思う。3位に上がった後、(中嶋)一貴について行こうとしたが、スリップにつけられなかった。それが3位という結果の全てだ」

レース1 結果表

順位

NO.

ドライバー

チーム

周回

タイム/差

予選

エンジン

1

19

ジョアオ・パオロ・ デ・

オリベイラ

Lenovo TEAM IMPUL

25

35'37.680

1

TOYOTA

RI4A

2

37

中嶋 一貴

PETRONAS TEAM TOM'S

25

5.203

5

TOYOTA

RI4A

3

8

ロイック・デュバル

KYGNUS SUNOCO Team LeMans

25

7.079

2

TOYOTA

RI4A

4

36

アンドレ・ロッテラー

PETRONAS TEAM TOM'S

25

7.722

3

TOYOTA

RI4A

5

39

国本 雄資

P.MU/CERUMO・INGING

25

16.558

4

TOYOTA

RI4A

6

3

ジェームス・ロシター

KONDO RACING

25

17.487

10

TOYOTA

RI4A

7

20

クマール・ラム・ ナレイン・

カーティケヤン

Lenovo TEAM IMPUL

25

26.427

9

TOYOTA

RI4A

8

11

ヴィタントニオ・

リウッツィ

HP REAL RACING

25

38.447

18

Honda

HR-414E

9

31

中嶋 大祐

NAKAJIMA RACING

25

40.427

12

Honda

HR-414E

10

41

武藤 英紀

DOCOMO TEAM DANDELION RACING

25

43.197

15

Honda

HR-414E

11

62

嵯峨 宏紀

TOCHIGI Le Beausset Motorsports

25

49.465

17

TOYOTA

RI4A

12

2

中山 友貴

TEAM 無限

25

54.279

16

Honda

HR-414E

13

18

中山 雄一

KCMG

24

1Lap

14

TOYOTA

RI4A

1

山本 尚貴

TEAM 無限

19

6Lap

8

Honda

HR-414E

40

野尻 智紀

DOCOMO TEAM DANDELION RACING

18

7Lap

13

Honda

HR-414E

32

小暮 卓史

NAKAJIMA RACING

1

24Lap

19

Honda

HR-414E

7

平川 亮

KYGNUS SUNOCO Team LeMans

0

6

TOYOTA

RI4A

38

石浦 宏明

P.MU/CERUMO・INGING

0

7

TOYOTA

RI4A

10

塚越 広大

HP REAL RACING

11

Honda

HR-414E

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