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自動車ニュース 2014/5/14 17:11

ケンウッド、彩速ナビ用ヘッドアップディスプレイを新発売

ヘッドアップディスプレイ「HU-400X」「HU-400X」取り付けイメージ

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、当社独自の「D-ILA」デバイスを採用した彩速ナビゲーション用ヘッドアップディスプレイユニット「HU-400X」を追加オプションとして5月中旬より単体で発売すると発表した。

クルマにおけるITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)は年々進化し、特に近年では「安全運転支援」のための技術革新が顕著となっている。画像認識技術、車車間通信や歩車間通信といった取り組みが推進される中で、ヘッドアップディスプレイ(HUD:Head Up Display)を使った運転支援システムも期待される技術のひとつであり、コンソールに装着されているカーナビへの視線移動を減少させ、必要な情報を必要なタイミングで表示することで、「安全運転支援」を実現するためのツールとされている。

 ケンウッドは、プロジェクター用の独自技術として反射型液晶素子の一種であるLCOS素子開発を手掛け、従来のプロジェクターに比べ、高輝度・高精細かつ高コントラストと高い色再現性が高く評価されてきたということもあり、長年培ったLCOS技術をHUDに応用して商品開発を進め、2013年5月に彩速ナビゲーション「MDV-737DT」と、表示方式に独自の「D-ILA」デバイスを採用したヘッドアップディスプレイをセットした、彩速ナビゲーション ヘッドアップディスプレイモデル「MDV-737HUD」を発売した。

 今回追加オプションとして販売することになったヘッドアップディスプレイユニット「HU-400X」は、好評だったルームミラーへの取り付けや、必要な情報を必要なタイミングで提供する「ドライブサポート表示」などはそのままに、最新の彩速ナビゲーションにも対応可能となった。

「HU-400X」の主な特長

 高精細・高コントラスト・高い色再現性が特長の「D-ILA」デバイスを採用

ハイエンドプロジェクター市場において、高精細かつ高コントラストと高い色再現性などが高く評価されてきた「D-ILA」デバイスで培った技術を小型化してHUDユニットに応用し、文字や模式図だけでなく、高解像度の画像表示が可能となった。

設置が容易なルームミラー取り付け方式を採用

ルームミラー取り付け方式を採用することで、幅広い車種へ容易に設置が可能。取り付け金具は2種類を同梱し、スライド機構も装備しているため、ルームミラーの各種サイズにも対応している。また、光学ユニット/コンバイナを反転させることで左ハンドル車へも取り付けることができる。

・必要な情報を必要なタイミングで提供する「ドライブサポート表示」

右左折矢印表示、3D交差点イラスト表示、ハイウェイエントランスガイド表示などの必要情報を、「安全運転支援」を重視したドライブサポートに限定して表示する。

接続対応機種(彩速ナビゲーション)

「MDV-Z701W/MDV-Z701」(2014年モデル/対応ナビゲーションver1.0.0045.110~)

「MDV-Z700W/MDV-Z700」(2013年モデル/対応ナビゲーションver1.30055.0100~)

「MDV-737DT」(2012年モデル/対応ナビゲーションver1.8.0064.0100~)

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