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自動車ニュース 2014/5/9 11:33

日産、インドネシアに2つ目の工場を開設

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日産は8日、インドネシアに60,000m2の敷地を持つ新しい生産工場を開設した。330億円を投資したインドネシア・プルワカルタの第2工場は、日産がインドネシアでトップブランドとなるための大きな一歩となる。この投資は、日産の6ヶ年中期経営計画「日産パワー88」における、市場拡大計画の重要な一部である。

新工場は、車体、塗装、組立のラインを持つ。日産は、これによりインドネシアでの現在の年間生産能力10万台から、フル生産時には25万台へと増加。最大3,000名の新たな雇用を創出する予定。

また生産開始当初は、インドネシアのユーザー向けのダットサン車両の生産を行う予定としている。

◎関連記事:ダットサン、インドネシア「GO+ パンチャ」を発売

日産自動車CCO(Chief Competitive Officer)西川廣人氏のコメント

「日産は、インドネシアで2つ目となる工場に投資を行い、グローバルな日産生産方式を活用することで、インドネシアのお客様の需要の増加に対応していくことが可能となりました。私は、この工場での生産車両は品質の面で世界水準であるということに絶対的な自信を持っています。日産は、今後もインドネシアの大切なお客様へエキサイティングな商品をお届けしていきます。」

また、日産は、あわせて低価格グリーンカー(LCGC)プログラムの認可を取得したことも発表。これにより、日産は、インドネシアのモータリゼーションに向けた成長のエンジンとなることが期待されているLCGCセグメントへ参入することになる。 インドネシアは、日産のグローバルな事業目標において重要な戦略市場である。日産は、2014年にインドネシアで9万台以上を販売することを目指している。この目標達成のため、販売店舗数を現在の100店舗から今年中に130店舗へ増やす計画。

インドネシア日産 長谷川亨社長のコメント(日産の常務執行役員)

「私たちは本日、第2工場を開設すると共に、LCGCプログラムへの参加を発表することができたことを大変喜ばしく思っています。生産能力を拡大し、LCGCの認可を得たことで、日産は、インドネシアのお客様へ更により良い商品を提供することができます。この投資は、私たちがインドネシアとインドネシアのお客様に長期に亘るコミットメントの誓いです。」

低価格グリーンカー(LCGC)プログラムとは

インドネシア政府による低価格グリーンカープログラムは、エンジン排気量1,200cc以下で燃費が20km/L以上の車両に対して、奢侈税が免除されるもの。この免税措置は、1,500cc以下で20km/L以上の燃費性能を持つディーゼルやセミ・ディーゼルエンジン車も対象となる。現在、新車に対する税金は、排気量ごとに異なり、10~75%の課税となっている。

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