トヨタ カローラアクシオ 『コンサバティブ』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】

【カーソムリエレポートって何?】

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本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼トヨタ カローラアクシオ 『コンサバティブ』 (カーソムリエ kintamateroteroさん)

▼トヨタ カローラフィールダー 『超お買い得ハイブリッド』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

トヨタ カローラアクシオ 『コンサバティブ』 (カーソムリエ kintamateroteroさん)

トヨタ カローラアクシオハイブリッド
トヨタ カローラアクシオハイブリッドトヨタ カローラアクシオハイブリッド

総合評価:3.7/5.0

外観デザイン:4.0/5.0

インテリア:3.6/5.0

走りやすさ:3.7/5.0

-オススメポイント-

運転については上手くまとめられていて、特に不満を感じません。アイドリングストップやスマートキーがオプションであることを考えてもお年寄りの方に向けて作られているのではないでしょうか。コンサバティブな車で前に乗っていた車が20年前 の物という方でも基本的に戸惑うことなく 運転出来るのではないかと思います。シートの座り心地も悪くはなく、 意外と疲れません。

デザインについては、普通であるという感じてす。 特に思うところもなく、飽きは来ないと思うので 一台の車を長く乗りたいという人には やはり、普通のデザインが一番ではないでしょうか。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

良くも悪くも普通である、という点。 カップホルダーの位置など、もう少し 使いやすく出来るのではないかと思います。

-運転後の感想-

運転後も特にこれといって何も感じさせないところが さすがはカローラといったかんじです。 普段の移動手段としてよく作られていると思います。

●●編集部員コメント●●

2013年8月6日に、 ハイブリッド車を追加。ハイブリッドエンジンには、1.5リッターエンジンをベースとした、 アクア と同タイプのハイブリッドシステムが搭載される。JC08モード燃費は、ハイブリッドが33km/Lで、ノーマルの1.5リッターエンジンを積んだ1.5Gは20km/Lを達成する。

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トヨタ カローラフィールダー 『超お買い得ハイブリッド』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド
トヨタ カローラフィールダーハイブリッドトヨタ カローラフィールダーハイブリッド

総合評価:3.6/5.0

外観デザイン:3.8/5.0

インテリア:3.6/5.0

走りやすさ:3.3/5.0

-オススメポイント-

特別仕様車HYBRID G"AEROTOURER・W×B"のスマートエントリー(4.3万円)付に試乗。

<エクステリア>基本はカローラアクシオのツーリングワゴンが、AEROTOURERのスポイラー一式が付き、フロントグリルとヘッドライトはダークスモーク、ダークメタリックのアルミ、メッキドアハンドルで超クール。カローラ恐るべし。

<インテリア>こちらも基本はアクシオだが、ダッシュボード、ドアトリム部分はカーボン調となり、ピアノブラックパネル、メッキ加飾を多用。ホワイトステッチ付本革ステアリングにシートも合皮を惜しみ無く使用しここにもホワイトステッチでアクセント、シートベルトはホワイトと高級スポーツカーのようだ。

<走り>ハイブリッドで静かな上、遮音性が高いのでフル加速でもうるさくない。EV走行だと高級車並。 加速力はノアと同程度。足周りはアクシオより少しスポーツよりだが、快適。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:スポーティーさの演出は良くできているがパワーフィールは普通。

-不満点-

アクシオと同じくメーターが遠目ブルー発光と思ったが、近くで見るとやはり絵でがっかり。

-運転後の感想-

かっこ良くてハイブリッドで付くものついてこの価格はお徳。

●●編集部員コメント●●

2013年8月6日、 カローラアクシオ と共に、ハイブリッド車を追加。ハイブリッド車の燃費は国産ワゴン最良の33km/Lを記録する。ハイブリッド化するためのニッケル水素電池は、シート下に搭載され、ラゲッジスペース容量は407リットル/872リットルと、ガソリン車と変わらないところも注目点。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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