ホンダ、新型「オデッセイ」が発売後約1ヵ月で1万2,000台の受注を記録
ホンダは3日(火)、2013年11月1日(金)に販売開始した新型「オデッセイ/オデッセイ アブソルート」が、発売後約1ヵ月(2013年12月1日現在)で、月間販売計画の3倍となる1万2,000台の受注台数を記録したことを発表した。
受注台数1万2,000台の内、新型オデッセイが13%、新型オデッセイ アブソルートは87%を占める。
グレード別では、新型オデッセイ「G・EX」グレードが54%、「G」グレードが46%。新型オデッセイ アブソルートでは、「アブソルート EX」が51%、「アブソルート」が49%を記録している。
購入層は、20〜40代のファミリー層が約4割を占め、購入ポイントでは、
■天井高を上げ、かつ床面高を下げる「超低床プラットフォーム」を構築して実現した広い室内空間と、歴代オデッセイで定評のあった爽快で安定した走行性能
■上級ミニバンとして風格のあるスタイリングの中にある、優れた静粛性と上質でモダンに仕立てたインテリアデザイン
■大開口のスライドドアと、地上高約30cmの2列目ステップ高による優れた乗降性
■包み込まれるような座り心地の2列目プレミアムクレードルシート
■フレキシブルなシートアレンジと、大容量で積み降ろしのしやすい荷室
などが挙げられている。
主なオプション装着率は以下の通り。
■あんしんパッケージ:95%
■Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載機:84%
■18インチアルミホイール:48%
■衝突軽減ブレーキ(CMBS):34%
■マルチビューカメラシステム/Hondaスマートパーキングアシストシステム:33%
■リアエンターテインメントシステム:25%
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