アウディ A3スポーツバック 『奥様に愛されるクルマNo1!!』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】

【カーソムリエレポートって何?】

カーソムリエに合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。

カーソムリエレポートはコチラで公開中!

本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!

▼アウディ A3スポーツバック 『奥様に愛されるクルマNo1!!』 (カーソムリエレポート Yukiyoshi Inutaさん)

▼アウディ Q3 『お手頃サイズのスタイリッシュSUV』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

▼アウディ TT 『美しいが硬派なスポーツカー』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

アウディ A3スポーツバック 『奥様に愛されるクルマNo1!!』 (カーソムリエレポート Yukiyoshi Inutaさん)

アウディ A3スポーツバック
アウディ A3スポーツバックアウディ A3スポーツバック

総合評価:3.4/5.0

外観デザイン:3.6/5.0

インテリア:3.3/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

スタイリッシュなデザインとブランド力で奥様から絶大な人気のアウディ。

<Engine>1.4Lターボで燃費の良さと走りをバランスさせたEngineに2気筒休止を搭載しウルトラECOに進化!!

<Transmission>アクセルオフ時にはクラッチを切り離しエンジンブレーキによるエネルギーロスを防止するコースティング機能も搭載。また、先代に比べDCTの発進制御も熟成され発進レスポンスを向上。

<Safety>緊急回避ブレーキや前車追従クルーズコントロールが標準装備され競合をリード♪

<足回り>

路面の凹凸をうまく抑え込みながらコーナでロールが少ない足回りはクラスを超えた仕上り。 また、ステアリング操作に対してレスポンスが速く意のままに操れるのはExcellent!!

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

ゴルフに比べ若干加速が鈍く感じる。これは装備充実による重量増加によるものか?また、インテリアデザインがA1のコンセプトとなり少し安っぽさを感じる。

-運転後の感想-

試乗して良い思うクルマは沢山あるが、欲しいと思う数少ないクルマ。

●●編集部員コメント●●

2013年9月3日に発表され、9月17日(火)より販売が開始される旬なモデル。日本では先代より実に9年ぶりの新型車投入となる。新型ゴルフ7に使用されている新プラットフォームが採用され、燃費や走りの質が向上している。

●●このクルマの他の試乗レポート●●

アウディ A3スポーツバックの試乗レポートはコチラから!

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アウディ Q3 『お手頃サイズのスタイリッシュSUV』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

アウディ Q3
アウディ Q3アウディ Q3

総合評価:3.6/5.0

外観デザイン:4.2/5.0

インテリア:3.5/5.0

走りやすさ:4.0/5.0

-オススメポイント-

2.0 TFSI quattro 211ps に試乗。

<エクステリア> 無骨に成りやすいSUVをアウディらしくスタイリッシュにまとめている。フロントマスクはアウディ共通のデザインだがSUVさを強調しないようヘッドライトやバンパー、フォグライト周りの高さを上手くバランスさせている。また、ボンネットのプレスラインからAピラー、ルーフから後方へ緩くラウンドさせ全体のフォルムを柔らかく見せている。そして最後のリアはメインのテールランプをLEDでキリッと引き締め、締めはバンパーのバックライトと反射レンズのコンビランプを横長に大きくとることで美しさと力強さを融合させている。

<インテリア> 内装は黒のソフトウレタンを多用したダッシュボードに、レザー、アルカンターラを贅沢に使用したトリムとシート、適度なシルバー加飾にシンプルなスイッチ配置とドイツ性高級車の王道。アウディはそれに細かなスイッチ類に至るまでの精巧な組み立て精度で磨きが掛かっている。 リアシートはシアターレイアウトで前方視界良好。

<走り> 足周りはセダン風味を少しSUVらしく硬めているが、不快感は全くなく、パワフルなエンジンとウルトラスムースなツインクラッチと合わせてワインディングもOKな予感。 車高が高く、短い全長のおかげで取り回しは楽。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った。

理由:外観に似合わない武闘派な走り。

-不満点-

後席リクライニングが欲しい。

-運転後の感想-

SUVらしくない軽い俊敏な走りもこなせ、背広も似合う懐の深い車。

●●編集部員コメント●●

大型SUV「Q7」、ミドルサイズSUV「Q5」に次いで登場した、コンパクトSUVモデル。フロントマスクは最新のアウディ顔を受け継ぎ、ルーフラインはクーペ的。リアは「A1」と同じくラップアラウンドデザインを採用するなど、とてもユニークな1台。

●●このクルマの他の試乗レポート●●

アウディ Q3の試乗レポートはコチラから!

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アウディ TT 『美しいが硬派なスポーツカー』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)

アウディ TT
アウディ TTアウディ TT

総合評価:3.4/5.0

外観デザイン:5.0/5.0

インテリア:3.1/5.0

走りやすさ3.0/5.0

-オススメポイント-

Coupe 1.8 TFSI S-line Competition(限定車)に試乗。

<エクステリア>カッコ良すぎ。ベーシックのフォルムはルーフからリアハッチのラインが特徴的で、個人的にはこの部分のみ変えて欲しいと思っていたが、この限定車はリアエンドに低いGTウイングが装着され一気に別の車に変えてしまった。リム以外をブラックにした19インチのホイール、ブラックのシングルフレームグリル、ブラックマフラーパイプなどオーラ出まくり。

<インテリア>

黒基調にシルバー加飾の基本高級デザインだが着座位置は低く、センターコンソールが大きくスポーツカーらしいタイト感。ステアリングもDシェイプで雰囲気バッチリ。また、この限定車はS-lineパッケージ装着なのでレザーにアルカンターラ、マットアルミパネルなどスポーティーな高級さが200%アップ。

<走り>パワーは1.3トンに160ps、25.5kgmとスポーツカーとしては不服ながら、ワインディングをスポーティーに走るには充分。足周りはS-lineのスペシャルサスに19インチの35偏平で正直スポーツドライブ以外のシチュエーションは厳しい。 ノーマルグレードはもう少し大人しくなるらしいので、街乗りメインならそちらがいいでしょう。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ。

-不満点-

ダッシュボードが硬質プラスチックで残念。

-運転後の感想-

かっこ良さを見せびらかすために乗りたい。

●●編集部員コメント●●

エクステリアデザインは、初代TTのイメージを残しつつ、シングルフレームなどを取り入れ躍動感を演出。プラットホームにはASF(アウディ・スペースフレームテクノロジー)が採用され、ボディの7割がアルミニウム製のスポーツモデル。車名はイギリス・マン島で開催されていたレースイベント「ツーリスト・トロフィー」に由来。

●●このクルマの他の試乗レポート●●

アウディ TTの試乗レポートはコチラから!

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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