autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース ジャガー・ランドローバー・ジャパン、最新鋭9速ATを搭載した2014年モデルの「レンジローバー・イヴォーク」の仕様と価格を発表

自動車ニュース 2013/11/8 17:28

ジャガー・ランドローバー・ジャパン、最新鋭9速ATを搭載した2014年モデルの「レンジローバー・イヴォーク」の仕様と価格を発表

ジャガー・ランドローバー「レンジローバー・イヴォーク」2014年モデル

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、乗用車として世界で初めて新開発9速オートマチック・トランスミッションを搭載するなど駆動系が大幅に向上した、コンパクト・プレミアムSUV「レンジローバー・イヴォーク」の2014年モデルについて仕様と価格を発表した。

数々の国際的な賞を獲得し、全世界での販売台数が18ヶ月で17万台をこえる「レンジローバー・イヴォーク」の2014年モデルには、ZF社製最新鋭の新開発9速オートマチック・トランスミッショやオンロード及びオフロードで実質的な利便性が高い4WDアクティブ・ドライブライン、そして電子制御式ディファレンシャルとブレーキを用いたトルクベクタリングが全車に搭載されるなど、パフォーマンスの更なる向上を図るとともに、新しいドライバー・アシスト機能の追加によりドライバーの利便性を強化、そしてエクステリアの新しいオプションパッケージなど、大幅な変更と改善が施されている。

また、「レンジローバー・イヴォーク」2014年モデルには、引き続き軽量で経済性の高い2.0リッター直列4気筒ターボチャージドエンジンが搭載されている。

【主な特徴】

ジャガー・ランドローバー「レンジローバー・イヴォーク」2014年モデル

■乗用車として世界初の最新鋭9速ATを搭載

「レンジローバー・イヴォーク」2014年モデルでは、既存の6速ATに代わり、世界初の乗用車向けに新開発されたZF社製の9速AT「9HP」を搭載。ギア比が6段から9段に増えたことにより、燃費は従来モデルに比べ、JC08で9.0km/Lから10.6km/Lに向上するとともにCO2排出量も19%削減の217g/kmを達成。各段の変速の比が小さくなることにより、加速時のレスポンス向上、またシフトショックの低減や洗練性の向上を実現した。

9速ATのトップギアは、燃費の向上に寄与するだけではなく、エンジンの回転数を低く抑えることで、高速巡回時の快適性とノイズの低減にも貢献。9速ATのローギアは、さらなるオフロード走行、高地や高勾配のオンロード走行を想定し、現行の6速と比較してもかなり低いギア比に設定されている。また、変速は非常に敏捷で、スキップシフトも可能。同時にインテリジェント・ストップ/スタート・システムも搭載され、燃費の向上に寄与している。

■新しく4WDアクティブ・ドライブラインを導入

オンロードおよびオフロードにおいてさらなる利便性をもたらす、『4WDアクティブ・ドライブライン』が新たに「レンジローバー・イヴォーク」全車に搭載される。本システムでは、通常時の安定走行時において、リアへの動力伝達を切断し、前輪の駆動のみの走行が可能になるため燃費の向上に貢献する。コントロールモジュールが車両および外的パラメーターをモニターし、必要に応じて瞬時にかつ自然なほど滑らかに四輪駆動システムへの接続に切り替えが可能。再接続に要する時間はわずか300ミリ秒以内。本システムは、テレイン・レスポンス(R)を選択した場合も自動的に四輪駆動システムに接続され、また、車速が180km/hを超える場合にも自動で四輪駆動システムに変更される。また、システムの状況については、タッチスクリーン上で確認ができる。

■トルクベクタリングを全車に採用

「レンジローバー・イヴォーク」の2014年モデルには、コーナリング時に電子制御式ディファレンシャルとブレーキを用いた『トルクベクタリング』が全車に採用され、四輪間でのトルク配分をコントロールすることによりアンダーステアを抑制し、俊敏性と安全性を高める。本システムでは、1秒間に100回ものモニタリングを行うDSCモジュールも使用している。コーナーで車両が加速すると、システムがヨーセンサーを用いてアンダーステアを検出、エンジントルクを増やす一方でほんのわずかなブレーキングを行うことで車両姿勢を補正。エンジントルクは、進行方向外側のホイールに伝達されることにより、よりグリップ力が増すことでトラクションとステアリング・コントロールを維持する。

■ドライバー・アシスト性能の充実を図るべく新機能を搭載

ドライバーの利便性を強化すべく、「レンジローバー・イヴォーク」の2014年モデルでは、以下の新しいドライバー・アシスト機能がオプションとして追加されている。

・接近車両を感知すると警告してくれる『ブラインド・スポット・モニター』と、駐車スペースから後退して車両を出す際などに、衝突の可能性を察知するとドライバーに警告を発する『リバース・トラフィック・ディテクション』※リバース・トラフィック・ディテクションは、ブラインド・スポット・モニターともに提供

・駐車スペースを検知し、自動的にステアリング操作を行い目標位置に駐車を可能にする『パークアシスト』と、並列駐車を支援する『アドバンスド・パークアシスト』

・小川や浅瀬、冠水した道路を渡る際、水深が深い場合にドライバーへ警告を促し運転をサポートする『ウェイド・センシング』

・前方の走行車両が減速して停止した場合に、最後尾に車両をスムーズに停車させるキューアシスト機能と、ACCのシステムが前方の車両との衝突が避けられないと判断した場合に、システムがブレーキを介入させ衝突スピードを軽減するインテリジェント・エマージェンシー・ブレーキ機能付の『アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)』

■内外装ともにデザインが充実、新しいアロイ・ホイールデザインも登場

最新のテクノロジーに加え、「レンジローバー・イヴォーク」の2014年では、3種類の新しいアロイ・ホイールデザインが追加され、また大胆でスポーティーなデザインテーマの『Dynamic』モデル向けにブラックデザインパックがオプションとして提供される。

ブラックデザインパックでは、グロスブラックにペイントされた20インチ9スポークの鍛造ホイール、ダーク・フロントフォグ/ヘッドランプ フィニッシュ、クリア・リアテールランプ フィニッシュ、リアスポイラー・エアロフリップ、サントリーニブラック・フロント&リア・サンプガード・サントリーニ・ブラックでペイントされたダークなエグゾーストフィニッシャー、サントリーニ・ブラックにペイントされた「RANGE ROVER」バッジをはじめとする、本オプションパック限定の鮮烈なブラックエクステリアのディテールが散りばめられている。

その他にも、デザインが見直され視認性が改善したドアミラーや、マイナーチェンジが施されたエクステリア、また、インテリアにも新しいオプションカラーやオプション機能が用意されている。

【レンジローバー・イヴォーク2014年モデル,ラインアップ・価格(消費税込)】

<2014年モデル レンジローバー・イヴォーク>

レンジローバー・イヴォーク ピュア:4,600,000円

レンジローバー・イヴォーク プレステージ:5,880,000円

<2014年モデル レンジローバー・イヴォーク・クーペ>

レンジローバー・イヴォーク・クーペ ピュア:4,800,000円

レンジローバー・イヴォーク・クーペ ダイナミック:6,080,000円

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