タイムズ24×JR西日本、「レール&カーシェア」を山陽地区にエリア拡大
JR西日本レンタカー&リースとタイムズ24は、現在、京阪神主要の10駅で展開している「レール&カーシェア」のエリアを拡大し、10月30日(水)より広島駅・岡山駅でも新たに始動する。
「レール&カーシェア」は、JR西日本を含めた3社協業で推進するカーシェアリングサービスで、『出発地から最寄り駅まで電車、電車を降りてからは「カーシェア」』という二次交通の充実を目的として、新大阪駅、新神戸駅など京阪神主要の10駅で、2013年4月1日より、サービスを開始。
このサービスの主な展開エリアとして、京阪神と山陽新幹線の主要駅を計画しており、この度、10月30日より山陽エリアに拡大し、その第一弾として、広島駅・岡山駅にてサービスを開始する。
「レール&カーシェア」の取り組みを通じ、JR西日本グループでは「中期経営計画2017」で掲げた生活関連サービス事業における新事業の展開を、タイムズ24では、ストレスのない快適なクルマ社会を目指し、新たな都市交通として、カーシェアリングの定着を図る。
この記事にコメントする