ダンロップ、スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズが『グッドデザイン賞』を受賞
スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズの2商品で「2013年グッドデザイン賞」を受賞
タイヤブランドのダンロップを展開する住友ゴム工業は10月1日(火)、スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズの2商品で「2013年グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
今回グッドデザイン賞を受賞した「WINTER MAXX」シリーズの2商品は、昨年の発売以来、ユーザーからの高い評価を受け、顧客満足度93%を獲得した乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」と、今年から発売を開始したSUV用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX SJ8」2商品。
氷の路面をしっかり引っかく「MAXX シャープエッジ」と、ダンロップ独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」(フォーディ ナノ デザイン)により開発された「ナノフィットゴム」を採用し、高い氷上ブレーキ性能とライフ性能を実現している。
グッドデザイン賞は公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度。「Gマーク」がシンボルであるこの賞は、商品外観の美しさだけでなく、機能・品質・安全性はもちろん総合的な質の高さを有していると判断された製品に与えられる賞である。
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