トヨタ、フランスで北米向けヤリスを生産開始

トヨタのフランスにおける生産拠点であるToyota Motor Manufacturing France S.A.S.(TMMF)は、5月16日、北米向け「ヤリス(日本名:ヴィッツ)」の生産開始記念式典を実施した。TMMFは、北米向けヤリスを生産するにあたり、新たに約1,000万ユーロの追加投資を実施。北米への輸出台数は、年間約25,000台を予定している。欧州で生産されたトヨタ車が北米へ輸出されるのは今回が初めて。
式典には、トヨタの欧州統括会社であるToyota Motor Europe NV/SAのディディエ・ルロワ社長、TMMF佐野眞琴社長らが出席。ルロワ社長は挨拶で「TMMF製ヤリスの輸出先として新たに北米が追加されたことは、TMMFの高い競争力を示すものである」と語った。
現在3世代目であるヤリスは、欧州にて2011年夏より販売開始され、翌年6月にはヤリスHVも導入。現在、TMMF製ヤリスは欧州各国のみならず、アフリカを中心に、オセアニア・中南米にも輸出されており、全世界40ヵ国以上で販売されている。
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