マツダ、「フレアワゴン」をフルモデルチェンジ
マツダは、トールワゴン軽「マツダ フレアワゴン」をフルモデルチェンジし、4月25日より販売開始すると発表した。
マツダ 新型フレアワゴンは、減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、ブレーキを踏んで13km/h以下に減速するとエンジンを自動停止する「アイドリングストップシステム」、アイドリングストップ時の室温上昇を抑える「エコクール」を採用。
これらの低燃費技術と徹底した軽量化により2WDモデルで29.0km/L(JC08モード)という優れた燃費性能を実現し、全車でエコカー減税の免税対象となった。
くわえて、新プラットフォームの採用により室内長を拡大、ゆとりのある快適空間を提供し、「XS」グレードの後席左側ドアにはワンアクションパワースライドドアを標準装備、「マップルナビ」を標準搭載したスマートフォン連携ナビゲーションを全車でメーカーオプション設定し、広い室内空間と優れた乗降性を可能としたパッケージングや便利で使い勝手のよい機能をさらに充実させている。
モデル名 | エンジン | 駆動 | 変速機 | 価格(税込) | 減税レベル | JC08 モード燃費 |
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XG | 660 DOHC VVT | 2WD (FF) | CVT | 1,265,250円 | 免税 | 29.0km/L |
フルタイム 4WD | 1,382,850円 | 26.8km/L | ||||
XS | 2WD (FF) | 1,333,500円 | 29.0km/L | |||
フルタイム 4WD | 1,451,100円 | 26.8km/L |
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