ホンダ、N BOX+(プラス)の受注が発売後およそ2ヶ月で9500台に

ホンダ N BOX+(プラス)フロントイメージホンダ N BOX+(プラス)カスタム モデューロ/画像はラゲッジを「ベッドモード(フルフラット)」にした状態ホンダ N BOX+(プラス)カスタム モデューロ

ホンダは、2012年7月6日(金)に発売した「N BOX +(エヌ ボックス プラス)」の累計受注台数が、2012年8月29日(水)現在までで約「9,500台」と、順調な立ち上がりとなったことを発表した。

なお、7月の販売(登録)台数はN BOX全体が「21,837台」で、うちN BOX+(プラス)の登録台数は1割弱の「2,396台」となっている。

同社によると、購入ユーザーは子離れした方や60歳以上の方、また独身層を中心としながらも、年齢や性別を問わず幅広いユーザーに購入頂いているという。また、以下の3点がユーザーが購入するにあたり大きなポイントになっているとしている。

「 N BOXでも好評を得た室内の広さ」

「多彩な荷室のアレンジが可能なマルチスペースシステム」

「質感が高く、遊び心のある2トーンカラースタイル」

「N BOX+」と「N BOX+ カスタム」の販売比率についてはN BOX+が「65%」と多数を占める結果となった。

◇タイプ別構成比

N BOX+

N BOX+ カスタム

65%

35%

◇オプション装着率

オプション名

装着率

ナビ装着用スペシャルパッケージ

60%

パワースライドドア(リア右側)

40%

ディスチャージヘッドライト

40%

◇カラー構成比

N BOX +

ボディカラー

比率

プレミアムホワイト・パール

25%

プレミアムダイナミックブルー・パール

16%

アラバスターシルバー・メタリック

15%

N BOX + カスタム

ボディカラー

比率

クリスタルブラック・パール

27%

プレミアムホワイト・パール

20%

プレミアムゴールドパープル・パール

17%

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

ホンダ N-BOX+の最新自動車ニュース/記事

ホンダのカタログ情報 ホンダ N-BOX+のカタログ情報 ホンダの中古車検索 ホンダ N-BOX+の中古車検索 ホンダの記事一覧 ホンダ N-BOX+の記事一覧 ホンダのニュース一覧 ホンダ N-BOX+のニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる