BOSE、アウディ新型Sモデルに Boseサラウンド・ サウンドシステムを標準装備
Boseは、2012年8月27日に発売された新型Audi Sモデル(S6、S6アバント、S7スポーツバック、S8)に、Bose 5.1ch サラウンド・サウンドシステムを標準装備として提供した。
Bose 5.1chサラウンド・サウンドシステムは、車載ヘッドユニットとは別に独立搭載される専用BoseアンプのEQチャンネルにより、Sモデルの車室内の音響特性に合わせた最適なチューニングが施されており、Sモデルのキャビンに広がりをもたらし、心地よい音質とともにくつろいだドライブ体験を提供する。
今回発売された新型Audi Sモデルは、圧倒的なパフォーマンスと環境性能を両立する先進のエンジンとクワトロフルタイム4WDシステムを搭載している。
新型Audi Sモデル専用に設計されたBose 5.1chサラウンド・サウンドシステムに共通する3つの特長
臨場感あふれる贅沢な音を再現するBose5.1chサラウンド・サウンドシステム
定評あるBoseのサラウンドサウンド技術で、最新の映画館やホームシアターなどに匹敵する360度の音に包まれる贅沢な音響空間を提供
Bose Centerpoint2バーチャルサラウンド再生機能搭載
Bose独自のDSP技術Centerpoint 2サラウンド・システム機能により、CDやハードディスクに録音したステレオ(2ch)音源もサラウンド・サウンドに変換して再生。車載オーディオ専用に開発され、進化したCenterpoint 2は音源の選択肢が広がり、CDはもとより、ラジオや、MP3などの圧縮音源などにも対応
AUDIOPILOT™2走行ノイズ補償システムを装備
走行中のノイズによって影響を受けた音域のみを、リアルタイムで自動補正していくAUDIOPILOT 2の機能により、トンネル内の走行などで、車室に進入するノイズ(外部からの雑音)レベルが上昇した場合でも、ボリュームをご自身で調整する必要がなく、常に最適な音楽再生を楽しめる
AUDIOPILOT 2は、マイクによる車室内のモニターに加えて、車速情報を利用し、中低速走行時でも、高速走行時でも状況に合わせ、より自然な音楽補正を可能にした
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