トヨタ、新型「ポルテ」「スペイド」の受注が月販目標の3倍に -スペイドがポルテの受注数を上回る-
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トヨタは、7月23日に発売となった新型ポルテ・新型スペイドの受注台数が、発売後およそ1ヶ月(※)で約24,000台と、好調な立ち上がりとなったことを発表した。
※2012年8月26日時点
なお、受注台数の内訳としては、スペイドが約「13,000台」でポルテが約「11,000台」となり、スペイドがポルテの受注台数を上回る結果となった。
トヨタでは、同車が好評を得ている理由として、
「子供や高齢者でも楽に乗車できるように配慮された大開口ワイヤレス電動スライドドアと、超低床フロアによる優れた乗降性」
「圧倒的な室内空間の広さと、その空間を一層便利に使える多彩なシートアレンジ」
「運転席側リヤドアの追加や燃費の改善など従来型から大きく改善した商品強化」(ポルテ)
「ファミリー層を中心に幅広い方々に受け入れられるシンプルでモダンなスタイル」(ポルテ)
「若年層や男性にも受け入れられるアクティブなスタイル」(スペイド)
上記を挙げている。
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