日産ソーシャルメディアプロジェクト『にっちゃん』企画、「あなたの企画を『2.3』万円」でお買い上げします」スタート

「あなたの企画を『2.3万円』でお買い上げします」

日産は、7月12日(木)より、ソーシャルメディアプロジェクト「にっちゃん」の第1弾企画として、「あなたの企画を2.3万円でお買い上げします。」を日産ソーシャルサイトにてスタートした。13日(金)からは、同企画を日産のFacebookページでもスタート。

「にっちゃん」とは、プロジェクト編集長に放送作家の鈴木おさむ氏を起用し、“「今までなかったワクワク」を皆さまとともにつくっていくプロジェクト”と銘打って6月28日(木)から始まったもの。“日産の本気の新しいチャレンジ”として、ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションに取り組む。

プロジェクト第1弾の内容は、ユーザーの「こんな日産だったら、クルマを買う!」といった声や「日産ショールームにイケメン増やしてほしい!」などの些細な企画まで、日産の車や会社、ショールームなど日産のすべてに関するユーザーのアイデア・企画を日産ソーシャルサイト、及び日産のFacebookページにて大募集する。応募されたアイデアは、鈴木おさむ編集長により厳正に審査され、厳選されたアイデアは『2.3万円(にっさん)』で買い取るといったもの。

そこから編集長自らそのアイデアを日産に提案し、日産としても本気で検討していく。日産のクルマにあなたのアイデアが採用されるかもしれない、という企画で、思わずクルマに乗りたくなる、日産のお店に行きたくなる、そんなアイデアの投稿を募集する。

「にっちゃん」では今後も引き続きいろいろな企画を通じて「今までになかったワクワク」をユーザーと作っていく。

応募先及び検索ワード

【日産ソーシャルプロジェクトURL】http://social.nissan.co.jp※7月12日より

【日産オフィシャル Facebook URL】http://www.facebook.com/NissanJP※7月13日より

【検索】日産 ソーシャル

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「日産ソーシャルメディアプロジェクト」その名も「にっちゃん」~編集長に鈴木おさむ氏就任~

鈴木おさむ編集長の意気込み&『にっちゃん』企画案

「来ましたよ!今日から企画の一つがスタート。みなさんの企画を2.3万円でお買い上げする企画が開始です!これは、日産の車や会社、ショールーム、なんでもいいから皆さんの日産に対する企画を考えてください!ってもの。僕が買い取り企画にしたものは、2.3万円(日産だから2万3千円ってことですよ!)をお支払いします。毎月発表するから明朗会計!できたら一月に何本か買い取りたいです。 何でもいいです!日産の車、シートに座った瞬間、体重と体脂肪を測ってくれたらいいのにね!とか。日産ショールームにイケメン増やしてほしいね!とか。日産の会社のキャッチコピーになるような川柳考えたぞ!とか。どんな些細なことでもいいから、待っています! まずは応募することから始めよう!全員がプランナー計画!全員が放送作家!」

今後の鈴木おさむ編集長による『にっちゃん』企画案

■究極の「移動事務所カー」を作れ

いろんなタレントさんには「移動車」がある。僕は超快適で、事務所として使えるクルマがほしい。たとえばクルマのなかでネット環境がどこまで整うのかとか。僕が普段家の中でやっていることをどこまでクルマのなかで実現できるのかを検証する。

■鈴木おさむプレゼンツ ハッピーどっきり企画

僕がやってきた、テレビの“どっきり”番組でのノウハウを本気でつぎ込む。日産のあるクルマを買ってくれた一般の人と、その家族を対象に、ある日突然の「ハッピーどっきり」を仕掛け、日産のソーシャルサイトやFacebookで発表して共有する。

■検証「クルマでモテるのか?」

僕らはとにかくクルマを持っているヤツらがモテた世代だが、今の若者達は、クルマもってない子が多い。その子にクルマを与えたら、モテるようになるのか? もしかしたらモテないのかもしれないが、クルマをもったらどれだけ生活が変わるのか、というのを日産のソーシャルサイトやFacebookで発信する。

■過去の名車倉庫に潜入!

日産さんなので、いっぱいいろんな名車を持ってるんですよ。そういう倉庫があるんですが、そこに僕らが潜入し、クルマの写真を勝手にとって、ネット上にアップしていこうと思う。これは好きな人にはたまらない企画です。

■日産・センター試験

日産社員が実際どこまでクルマのことをわかってるのか? ということを、抜き打ちで社員の人にテストする。そして、その結果を全部ソーシャルメディアで発表する。もしかしたら恥をかいてしまうかもというギリギリの線だが、それくらい本気ということ。

■ソーシャルで募集 電気自動車10番勝負!

僕も正直良く知らなかった。電気自動車って、どのくらいすごいの!?っていう質問をもとに、僕がいろいろ試してみる。どれくらいパワーがあるのか、とか、意外に加速がすごいとか。 PR TIMESプレスリリース詳細へ

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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