スバル レガシィ 実燃費レビュー【vol.5 400-500km】(1/2)

  • 筆者: 金子 浩久
  • カメラマン:オートックワン編集部
スバル レガシィ 実燃費レビュー【vol.5 400-500km】
沼田IC手前で給油中の金子氏 駒寄PAにて休憩中の金子氏とレガシィ レガシィを運転する金子浩久氏 レガシィを運転する金子浩久氏 レガシィ SIドライブ レガシィ シフトレバー 志村PA レガシィを運転する金子浩久氏 東京国際フォーラムにて、レガシィと金子浩久氏 高崎ジャンクション 看板 高速移動中に見えた虹 画像ギャラリーはこちら

マニュアルシフトは使いやすいが、やや難点も

レガシィ SIドライブ
レガシィ シフトレバーレガシィを運転する金子浩久氏

国道120号のいくつかの峠を越えて、沼田へ向かって下っていく。

SIドライブの“S♯”モードを選んで走ると、エンジンブレーキを強く効かせながら走れるので、便利だ。

レガシィのCVTは、“D”モードで走っていても、そこから直接にシフトレバーかパドルでマニュアル変速できる点は、使いやすい。これができないクルマも、他にはまだ多い。

ただ、レガシィのそれは、変速後に自動的に再び“D”モードに戻るのが、少し早過ぎる。計測すると、状況によって5秒から10秒の間に戻るパターンが多かった。早過ぎると、もう一度シフトする必要がある。

日本の一般道を走る場合には、だいたい10秒から15秒の間が、使いやすいのではないだろうか。

沼田IC手前で給油中の金子氏

関越自動車道の沼田ICの手前で給油。給油口が少々小さく給油ノズルが多少入れにくい。

スタンド近くで、「旅籠屋」というホテルの前を通った。ビジネスホテルやラブホテルではなさそうだ。シンプルなデザインの建物で、部屋の前が駐車場になっている。

看板には、設備とサービス内容、料金がわかりやすく提示されている。まるで、アメリカのモーテルみたいだ。

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金子 浩久
筆者金子 浩久

モータリングライター 1961年東京生まれ。 自動車と自動車に関わる人間について執筆活動を行う。主な著書に、『10年10万キロストーリー』(1~4)、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』など。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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