【燃費レポート】ホンダ N-BOX(NBOX)の実燃費は意外に悪くなかった!街乗り~高速道路を徹底検証

【燃費レポート】ホンダ N-BOX(NBOX)の実燃費は意外に悪くなかった!街乗り~高速道路を徹底検証
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ホンダ N-BOX(NBOX)の燃費を徹底評価!軽自動車人気No.1の実力はいかに

ホンダの軽自動車、N-BOXシリーズが爆売れ中だ。2016年度~2015年度、2013年度~2012年度と、合計4年間に渡り軽自動車の登録台数No.1記録を樹立している(2014年度は前年にフルモデルチェンジしたライバルのダイハツ タントが獲得しN-BOXは辛くも2位)。これだけ長く売れ続けている大人気の軽自動車だけに、気になるのはやはり実際の使い勝手、そして燃費だ。

2011年のデビューから早くも6年目に突入し、そろそろフルモデルチェンジが実施されてもおかしくないタイミングの中、高速道から郊外路、そして街乗りまで、最新のN-BOX(ノンターボエンジン版のノーマル仕様)を借り出し、改めて走らせてみることにした。実燃費の計測テストを通じて、多くのユーザーから支持されるN-BOXの人気の秘密を探ってみたい。

下記はN-BOXと、そのライバル車であるダイハツ タントとスズキ スペーシアのJC08モード燃費。実際の燃費とのギャップを知る参考としていただきたい。

ホンダN-BOX、ダイハツタント、スズキスペーシア カタログ燃費比較
車種グレードカタログ燃費(JC08モード)価格
ホンダN-BOXG・Lパッケージ25.6km/L1,370,000円
ダイハツタントX"SA3"28.0km/L1,420,200円
スズキスペーシアG32.0km/L1,350,000円

ホンダ N-BOX(NBOX)実燃費レポート|結果まとめ

今回のテストでは、N-BOXの実燃費は平均で19.1km/Lという結果となった。カタログ燃費と比べると達成率約75%となり、前評判ほど悪くはないことが分かった。

走行距離やエアコンなどの使用環境にも影響するが、今回のテストでカタログ値に最も近かったのは郊外路の21.3km/L。高速道路の実燃費が20.8km/Lであることを考えると、若干の不満が残る結果に。

気になる街乗りでの実燃費は15.8km/Lで、ECONモードを使用した場合は17.4km/Lに改善されたので、良くも悪くもない結果となった。走行条件など詳しい情報は、各章に記載しているのでぜひご一読いただきたい。

なおエアコンは常時AUTOモードで25度設定。全コースを通じてエコモード(ECONモード)はオフで走行している。ドライバーは体重80キロ台の男性1名。比較的小柄な女性ドライバーと、乳児及び幼児の子供2名を乗せた状態に近い(!)。コースは都内~千葉県内の高速道・郊外路・街乗り(市街地)で、走行距離の合計は約170km。各コース毎にメーター内に表示される燃費計の数値を記す。

次章からは、各走行モードにおけるN-BOX G・Lパッケージの印象や、ライバル車との燃費比較などを詳細にご紹介していく。

▼ホンダN-BOX 実燃費計測結果まとめ

ホンダN-BOX 実燃費計測結果まとめ
ホンダ N-BOX<参考>スズキ スペーシア(2013年計測)
カタログ燃費(JC08モード)25.6km/L29.0km/L
高速道路 実燃費20.8km/L24.4km/L
郊外路 実燃費21.3km/L26.3km/L
街乗り(市街地) 実燃費15.8km/L19.1km/L
トータル平均実燃費19.1km/L22.4km/L

<参考値:ECONモードON時のトータル平均実燃費/20.4km/L(別日計測)>

カタログ燃費(JC08モード燃費)/25.6km/L

N-BOX(NBOX)実燃費レポート|高速道路編

高速道路実燃費/20.8km/L(燃費計表示)

カタログ燃費(JC08モード燃費)/25.6km/L

※走行距離:約76km(トリップメーター表示)

参考:スズキスペーシア 高速道路実燃費/24.4km/L(※2013年デビュー時計測/カタログ値:29.0km/L)

N-BOXの実燃費テスト、まずは高速道路編からスタートだ。N-BOXのテスト車両は、東京都港区の芝公園入口から首都高速道路に入り計測スタート。首都高11号線・湾岸線などを経由し、東京湾アクアラインを渡って千葉県へ。そのまま圏央道を進み、千葉県東部の茂原長南インターを目指す約70キロ少々の道のりを往く。

テストを実施したのは5月のとある平日。取材の都合上、夜間のスタートとなった。当日の外気温は19度前後。梅雨時期とは異なり蒸し暑さもなく、エアコンもあまり稼働していない。また全コースともほぼ渋滞はなく、さらにレインボーブリッジや東京湾アクアラインなど、横風の影響を受けやすい海上橋の上でも風速も1m程度と、燃費の計測には好条件となった。

この経路は首都高の中では比較的スピードが乗るコースのため、一番左の走行車線を陣取り、法定速度を基本に走っていく。空き始めた夜の高速道はペースが速い。燃費走行を意識するあまり速度が低下過ぎてしまうとむしろ危険だ。そのため定速運転を試みるが、これがなかなか難しいことに気付く。普段あまり意識しないが、高速道路は思いのほかアップダウンがあり、80km/hのつもりがいつしか70km/h近くまで落ち始め「ヤバいヤバい」とアクセルを強めることも。するとエンジンの回転計はイッキに3000回転を過ぎ、騒音も高まる。ああガソリンが減っていく・・・と、その繰り返し。

視線の片隅は常にスピードメーターを意識しつつ、下り坂はなるべく慣性で。確かにこれはこれでなかなか知的で楽しい運転行為だと思う。がしかし、悲しいかなエンジン出力に余裕のない660ccノンターボ。そして軽快に吹け上がるホンダのエンジン。しかも毎回の燃費テストレギュレーションにならって、今回もエコ走行に有効なECONモードはOFFだ。ちょっと早開き気味なアクセル操作(の割には加速があまりついてこない)を常に神経を使いながら走り続けることになる。

東京湾の上を走るアクアラインから先、平坦で開けたエリアを高架橋で突き進んでいくと、前面に受ける風の影響が少なくないことに気付く。心なしか抵抗感もある。また交通量が減り周囲の騒音も減る中、相対的に風切り音が耳に付くようになったのだ。テスト日はほぼ無風状態だったから余計そう感じるのかもしれない。別の日に試乗した際には、さらに横風の影響も受けることを確認している。限られたサイズの中でここまでずば抜けた使い勝手や広々感を得られるメリットの反面、こうしたデメリットがあることはお知らせしておきたい。

高速道路での計測結果は20.8km/Lで、カタログ燃費(JC08モード)に対し約81%の達成率となる。高速走行でそれなりにエンジン回転を上げた割には悪くない結果だ。

N-BOX(NBOX)実燃費レポート|郊外路編

郊外路/21.3km/L(燃費計表示)

カタログ燃費(JC08モード燃費)/25.6km/L

※走行距離:約35km(トリップメーター表示)

参考:スズキ スペーシア トータル平均実燃費/22.4km/L(※2013年デビュー時計測/カタログ燃費:29.0km/L)

房総半島のおへそあたりにある茂原長南インターに到着。ここからはカエルの大合唱が響き渡る田んぼ沿い、片側1車線の実にのどかな一般道を往く。引き続き夜間の走行となる。比較的信号も少なく、交通量も極めて少ない。40km/h~60km/h程度のペースで淡々と快適に走ることが出来るコースだ。まさにN-BOXがピタリとハマるシチュエーション。乗り心地も悪くない。

このコースでは目立つアップダウンもそれほどないが、これがもう少し山岳路の趣きとなるとエンジン回転は高まり燃費も悪化したはず。また、ふいに急なコーナーへ差し掛かり、上屋がグラッと傾いて背の高さを感じるシーンもあるが、むしろスピードの出し過ぎをいさめてくれているよう!? それでもスタビライザー非装着、かつ13インチタイヤだった2011年のデビュー当時と比べ、操縦性は随分改善されている。

郊外路の実燃費は21.3km/Lで、カタログ燃費に対し約81%の結果だ。速度域が高い高速道路と同等と考えると不満が残る。950kgと小型車並みの車両重量に対し、郊外路で多用する中・低回転での絶対的なパワー不足が響き、燃費の伸び悩みになっているのかもしれない。

そんなホンダ N-BOX、垂直かと思うくらい前後左右とも窓が立っている。高めの着座位置と相まってとても視界が良いし、室内の広々感は軽であることを忘れさせてくれる。運転席の目線の位置はミニバンのステップワゴンと同等というから凄い。周囲のクルマに対して埋もれることもなく、また軽の引け目(?)も感じず、気分良くドライブが楽しめる効果もある。

また外観上も、前寄りに立っているフロントウィンドウが室内の広さを想起させるとともに、ちょっとファニーな雰囲気もアピールする。しかもライバルのダイハツ タントやスズキ スペーシアが柔らかなスタイリングで女性ユーザーを強く意識するのに対し、ホンダ N-BOXはもっとクールで、ユニセックスな魅力がある。これもN-BOXがバカ売れしている大きな理由のひとつだろう。簡単に言うと「お父さんが乗っても恥ずかしくない」。秀逸なスタイリングだと思う。

もちろん、更なる押し出し感を求めるなら、N-BOXカスタムという選択肢もある。こちらはかなりの迫力だが、人気も高い。ライバルのタントカスタムがマイナーチェンジでフロントマスクを大幅改良したり、スペーシアカスタムがデビューからずいぶん経って、より派手な顔の「カスタムZ」を追加してきたのがなによりの証拠だ。

N-BOX実燃費レポート|街乗り(市街地編)

街乗り(市街地)/15.8km/L(燃費計表示)

<参考値:ECONモードONの街乗り/17.4km/L(別日計測)>

カタログ燃費(JC08モード燃費)/25.6km/L

※走行距離:約56km(トリップメーター表示)

参考:スズキ スペーシア トータル平均実燃費/22.4km/L(※2013年デビュー時計測/カタログ値:29.0km/L)

気になるN-BOXの街乗り(市街地)計測は取材の都合上、一晩明けた早朝のラッシュアワーと重なった。外気温は20度程度。エアコンも稼働し始めるなど、厳しい条件での燃費テストとなった。片側1車線でノロノロ走行も多く信号も多い国道を経て、東京都内へ入る辺りからは2車線に拡張。若干速度域は上がったものの、ストップアンドゴーの状況は変わらない。56kmの道のりを2時間以上かけ、平均時速およそ25キロ程度で走り切った。ここでもN-BOXの視界の良さは疲労軽減にもつながっているはずだ。

街乗り(市街地)の実燃費は15.8km/L。カタログ燃費に対し約62%の結果となった。決して良好とは言い難い。しかし、走っては止まりを繰り返し(中・低速域のパワーが足りないゆえ、それなりにエンジンを回転させる走りとなりがち)、さらにエアコンを稼働させ、また停車時もアイドリングストップも作動させなかったことを思えば、決して悪くはない結果とも言える。

ちなみに後日、同等のコースをエコモード(ECONモード)を稼働させ走らせてみたところ、なぜかアイドリングストップは一度も作動しなかったものの、実燃費は17.4km/Lと1割程度も向上している。それでいて、市街地では走行性能に特に不満を感じることはほとんどなかった。踏み気味だったアクセルを多少は自制する効果があったようだ。

ちなみにエンジンを再始動させるたび、ECONモードはONの状態がデフォルトとなるのでご安心を。メーター内に緑色の葉っぱのマークが表示されているのがその状態を示す。

ECONモードはアクセルのスロットルを開く制御をおだやかにするだけでなく、CVTを燃費優先の制御にしたり、エアコンも省エネモードで稼働させたりする。その地道な積み重ねが1割もの変化につながった。

N-BOXは後席もとても広い。デビュー当初は備わっていなかった左右独立スライド機構「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート」(5:5分割式、4段リクライニング付)が、2015年2月に実施されたマイナーチェンジよりオプションで追加設定された。

例えばチャイルドシートに載せた子供の様子を確認する際には、座席自体を運転席側に寄せたほうが見やすいし、実はそのほうが乗せ降ろしもラクなのだ。最後端だと、後席スライドドアの開口部よりも後ろに座ることになり、車道側からだと微妙に乗せ降ろしがしづらい。最前端にスライドした状態でも大人が十分に余裕をもって座ることが出来るし、後部の荷室空間も広がるしで、メリットしかない。スライドリアシートは必須アイテムだ。

 

N-BOXを買うなら必須の特別仕様車”N-BOX G・SSパッケージ”を見逃すな!

なお必須アイテムのリアシートスライド機構は、シートバックテーブルとのセットで32,400円のオプションとなる。

このほか新車でN-BOXを買うならぜひつけておきたいオプションとしては、リア右側パワースライドドア(左側パワースライドドアはG・Lパッケージに標準装備)が54,000円、ディスチャージヘッドライト+オートリトラミラーが64,800円などが挙げられる。

しかしこれらを全て合計すると、151,200円。1,370,000円のN-BOX G・Lパッケージではちょっと躊躇してしまう額だ。

ところがなんと!・・・と、まるで通販番組かなにかのようだが、これらの「あると嬉しい」オプションセットで標準装備され、お得な価格となった特別仕様車が2016年夏から出ているのだ。

その名はN-BOX G・SSパッケージ。上記の約15万円超の装備に加え、運転席&助手席シートヒーター、LEDルームランプ、親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラスがてんこ盛りでセットされ、価格は1,460,000円と、わずか9万円高という破格の設定なのだ。

さらに同SSパッケージ仕様はターボエンジン搭載車や2トーンカラースタイルも選択できるほか、N-BOXカスタムにも同様に設定されている(ノンターボ/ターボ)。いずれにしても、今N-BOXを購入するなら、真っ先に検討したい特別仕様と言える。

その際には、いわゆる「自動ブレーキ」の”シティブレーキアクティブシステム”と前席用i-サイドエアバックシステム+サイドカーテンエアバッグシステム・前席・後席対応)のセット「あんしんパッケージ」(61,560円のオプション)も必須アイテム。こちらは家族の安心のためにもぜひとも追加注文したい安全・安心装備だ。

>>N-BOX G・SSパッケージの詳細を見たい方はこちら

ホンダ N-BOX G・Lパッケージ[FF] 実燃費レポート|総合評価

トータル平均実燃費(全走行167.7km)/19.1km/L

<参考値:ECONモードON時のトータル平均実燃費/20.4km/L(別日計測)>

カタログ燃費(JC08モード燃費)/25.6km/L

参考:スズキ スペーシア トータル平均実燃費/22.4km/L(※2013年デビュー時計測/カタログ値:29.0km/L)

ホンダ N-BOX G・Lパッケージの実燃費は、カタログ燃費に対しおよそ75%の結果となった。ライバルのスズキ スペーシアもおよそ77%の結果。軽のノンターボモデルで、かつスペーシアよりも車両重量は+100kgも重いため、リッター20キロの壁は破れなかったが、ECONモードはONのままだとカタログ燃費比で約80%の20.4km/Lの結果を出せた。

ゆるくアクセルを踏むとやはりクルマがあまり進んでいかない感覚があったのも事実だが、必要に応じてある程度はアクセルを深く踏み込むことで回転数は上がり必要十分な出力を得られた。これはECONのON・OFFに関わらず同様の印象だった。

ただし、ホンダ N-BOXシリーズの購入を考えていて、しかも高速道路を利用することが多いユーザーなら、ぜひターボエンジン搭載車の購入も比較検討したほうが良い。最高出力で+6ps、最大トルクは+39Nmも高まる。この差がアクセルの踏み具合にも影響することは、過去のテストで経験済みだ。今回のテスト車両、N-BOX G・Lパッケージ(ノンターボ・FF)の価格は137万円。同等グレードのターボモデル、G TURBO Lパッケージは+10万円の147万円で手に入る。しかもパドルシフトや、高速の定速運転に役立つクルーズコントロール(追従機能のないタイプ)までついてくるから、積極的にオススメしたい。

G ターボ LパッケージのJC08モード燃費(カタログ燃費)は23.8km/L。特に高速道路での実燃費はノンターボと同等か、あるいは今回の走行パターンでは、余裕あるターボのほうがむしろ良好かもしれない。

[レポート:トクダ トオル(オートックワン編集部)/Photo:茂呂幸正・オートックワン編集部]

N-BOXのメーター(燃費計)の見かた

N-BOXの燃費計を表示するのは簡単だ。丸い3連のメーターのうち、一番右のメーター(インフォメーションディスプレイ)内に表示される。右メーターの右側にある”SEL/RESET”スイッチを押すと1.「TRIP/オドメーター(走行距離の累計表示)」⇒2.「TRIP/外気温表示/平均燃費表示(AVG)」⇒3.「TRIP/外気温表示/航続可能距離表示(RANGE)」の順に表示が切り替わる。

2.の表示の際にSEL/RESETスイッチを長押しすると、トリップメーターと平均燃費がそれぞれ0にリセットされる。

ホンダN-BOX 主要スペック

N-BOX テスト車両主要スペック
グレード G・Lパッケージ
価格 1,370,000円
駆動方式 2WD
トランスミッション CVT
全長 3,395mm
全幅(車幅) 1,475mm
全高(車高) 1,780mm
ホイールベース 2,520mm
乗車定員 4人
車両重量(車重) 950kg
エンジン 直列3気筒 DOHC
排気量 658cc
最大出力 58ps(43kW)/7,300rpm
最大トルク 6.6kgf-m(65N・m)/4700rpm
燃料 無縁レギュラーガソリン
タイヤサイズ 155/65R14 75S
サスペンション形式 (前)マクファーソン式[トーション・バー式スタビライザー付]
(後)車軸式
最小回転半径 4.5m

※試乗・撮影車はメーカーオプションの「あんしんパッケージ」(61,560円)/「リアシートスライド+シートバックテーブル」(32,400円)/「リア右側パワースライドドア」(54,000円・左側パワースライドドアは標準装備)/「ディスチャージヘッドライト+オートリトラミラー」(64,800円)/「プレミアムホワイト・パール(特別色)」(32,400円)と、ディーラーオプション「フロアカーペットマット」/「Gathers ナビ」/「ETC」等を装備

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筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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