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燃費レポート 2016/6/24 16:07

軽自動車の技術を取り入れた「トヨタ パッソ」の実燃費を測ってみた【燃費レポート】(3/5)

軽自動車の技術を取り入れた「トヨタ パッソ」の実燃費を測ってみた【燃費レポート】

トヨタ パッソ 燃費レポート/郊外路編

パッソ&ブーンは、初代モデルは街乗りでの乗り心地や扱いやすさを重視していたのかとにかく足回りが柔らかく、2代目はその反省があったのか引き締まった足回りになったものの代わりに乗り心地が悪いなど、どちらも正直良い印象ではなかった。

トヨタ 新型パッソ

そういった経緯もあり、フルモデルチェンジとはいえパッソ&ブーンに対する期待値は低かったせいもあるのだが、郊外路でパッソを走らせた印象は前述の高速道路編以上に「予想」「期待値」を超えて好ましいフィーリングだった。

まず、ハンドリングはハンドル操作に対する車の動きなどは「ごく普通」といってしまえばそれまでなのだが、違和感や嫌な部分が無いのは好ましい。特にロールは当然というか量自体はそれなりに発生するのだが、ジワジワと起きる腰があるもので、極めて自然で不安感は無く、ペースの速い空いた首都高速を走っても不満や怖さを感じず、意外にも楽しく運転できることは高く評価できる。

パッソ&ブーンのようなクルマは軽自動車と並んで若い人が初めての車として買われることも多いと思うが、こういった楽しめるハンドリングであればクルマに対する関心も高まるという好循環が期待できるのではないだろうか。

トヨタ 新型パッソ

またパッソ&ブーンは、コンセプト通りハンドルも軽く実に気楽に運転できる車でありながら、こういった強さも兼ね備えているのは大したものだと思う。

乗り心地も路面状況によって時折軽い突き上げ感を覚えることはあるが、全体的には不快な硬さを感じることは少なく、大きな路面の凹凸に対する衝撃の吸収や追従も問題ないなど、車格を考えれば合格点は軽くクリアするレベルを確保。

なお、タイヤの空気圧は四輪とも250kPaと高めなので、空気圧の調整による乗り心地の良化も期待できるかもしれない。

トヨタ 新型パッソ

郊外路での燃費は「19.7km/L」を記録した。高速道路と同様に直接的なライバル車などと比べてみると以下の通りとなり、パッソ&ブーンの郊外路の燃費は妥当な結果になったといえるだろう。

◆郊外路での実燃費

ダイハツ キャストNA/20.8km/L

スズキ イグニス/20.6km/L

1.3リッターエンジンを積むコンパクトカーの平均値/17~18km/L

トヨタ パッソ&ダイハツ ブーン/ 19.7km/L

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