【燃費】スバル レヴォーグ 2.0GT EyeSight 燃費レポート/永田恵一(4/5)
- 筆者: 永田 恵一
スバル レヴォーグ 2.0GT EyeSight 燃費レポート【市街地編】
市街地では1.6リッターターボに対し、2リッターターボはドライバビリティの差を高速道路や郊外路以上に感じられ、非常に運転がしやすかった。
具体的にはやはり排気量が大きい分低速トルクが厚く、発進加速や暖加速をするといった際にも低めのエンジン回転数を一定に保つというスムースかつ燃費の良い走行がし易い。
その他ではアイドリングストップもないため報告することは少ないが、テスト前日にアイサイト絡みでちょっと面白いというか知っておいた方がいいことがあったのでお伝えしよう。
それは六本木ヒルズのような都市部の商業施設でたまにある、1台1台が箱のようなスペースに駐車するタイプの立体駐車場で起きた。
市街地での燃費は8.6km/Lと、アイドリングストップなし、かつエアコンは常時作動、市街地の渋滞が激しかったということを考えればまずまずの数値と言えるのではないだろうか。(アイドリングストップは欲しいところであるが)
スバル レヴォーグ 2.0GT EyeSight 市街地の実燃費/8.6km/L
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