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燃費レポート 2014/5/23 12:01

【燃費】トヨタ 新型ハリアー(ガソリン)燃費レポート/永田恵一(4/5)

関連: トヨタ ハリアー Text: 永田 恵一 Photo: オートックワン編集部/永田恵一
【燃費】トヨタ 新型ハリアー(ガソリン)燃費レポート/永田恵一

トヨタ 新型ハリアー(ガソリン)燃費レポート【市街地編】

トヨタ 新型ハリアー(ガソリンモデル・ELEGANCE)の市街地燃費測定中2

市街地編では、「アイドリングストップ」とノーマルのほかにエコとパワーが選べる「走行モード」の印象についてお伝えしよう。

ハリアーのアイドリングストップは、最近のトヨタ車のアイドリングストップにならい、停止後にブレーキを踏み増すことでアイドリングストップが開始するタイプ。

このタイプは、一時停止や渋滞中によくある「止まりそうで止まらない」といったシーンでも無駄なアイドリングストップがしないという点で好ましいことは、何度か当燃費レポートでも記載している通りである。

ハリアーの場合はアイドリングストップからのエンジン再始動が素早く上に、セルモーターの音も防音がしっかりしているためなのか窓を閉めていれば「ほとんど聞こえない」と言えるほどに小さいことを特筆したい。

トヨタ 新型ハリアー アイドルストップインフォメーション「ブレーキをもう少し踏み込んでください」

また、エアコンなどアイドリングストップしない理由がインフォメーションされて非常に分かり易い点に加え、さらに印象的だったのが「アイドリングストップの頻度の多さ」だ。

市街地での燃費計測時は、通り雨で気温が一気に下がったのと交通がスムースだったことが有利に働いた面は大きいと思うが、エアコンを25℃に設定していても信号で停止する際にはほぼ「毎回」といっていいほどエンジンが止まり、アイドリングストップ中にエンジンが再始動することもたった数回のみだったことには正直驚かされた。

ハリアーのガソリン車がアイドリングストップする頻度が多く、時間が長い要因としては、前述した蓄冷エバポレーターの効果も大きいのではないだろうか。

そして走行モードに関しては、「エコ」はアクセルのレスポンスなどが適度に鈍くなり運転しやすいところもあるので、通常は「エコモード」を選ぶといいだろう。

対して「パワーモード」はアクセルのレスルポンスがスタート時には過敏すぎるくらいシャープになり、エンジン回転も高めを維持するので、峠道などでは気分に応じてこちらを選んでもいいだろう。

トヨタ 新型ハリアー(ガソリンモデル・ELEGANCE)の市街地燃費は「12.9km/L」

市街地での燃費は「12.9km/L」と、ここでも期待を大幅に上回る数値を記録した。

これだけの燃費を記録した要因としては蓄冷エバポレーターを含めたアイドリングストップの貢献が大きいに違いない。

トヨタ 新型ハリアー(ガソリンモデル)市街地における実燃費/12.9km/L

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